[掲示板: ゼロからスタート!まずは10万語! -- 最新メッセージID: 10127 // 時刻: 2024/11/25(00:45)]
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もう、お偉いさん方がきちんと回答してくださっているので
私の出る幕ではないのですけれど・・・。
レベルの下の本だと、必ずさし絵がついているので
わからない単語(だいたい名前や動作)もだいたい推察できます。
で、もしその推察が間違っているとしたら、読んでいるストーリーがおかしく感じます。
ごくごく普通の常識で、小さな間違いは自然に修正していけるでしょう。
さらに間違いが多くなったり、飛ばす単語が増えていくと
ストーリーがまったくわからなくなります。
そういう場合は、レベルをひとつさげて読んでみましょう。
大切な単語は、必ず何度も出てくるので、知らない単語も顔見知りになります。
(書く練習をしていないので、スペルは間違っているかもしれませんが)
1冊の本の中に、知らない単語が数個というのは非効率的に見えるかもしれませんが
文章の中で覚えた単語は、「確実に使える単語」に押しあげていくことができます。
単語帳だと、似た意味で違う単語は、理屈で覚えていくしかないのですが
本や会話の中から覚えたものは、こんな感じの時に使うんだと応用がきくんですよね。
あと、簡単な単語での言い回しも覚えられますし。
テキストではなかなか覚えられなかったphrasal verb(動詞+前置詞)が
最近、すごく自然に頭に浮かぶようになってきました。
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