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お名前: 泊義 http://d.hatena.ne.jp/hakugi/
投稿日: 2006/6/5(22:01)
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こんにちは。泊義です。 土曜日、池袋絵本の会に参加なさった皆様、お疲れ様でした。 Kiccoさん、幹事、ありがとうございました^^。 それでは、私の持参本を改めて簡単に紹介いたします。 ・『Crictor』 (Reading Rainbow Book) Tomi Ungerer (著) [url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0060261803/ref%3Dnosim/sss-22/249-1325791-4226769] アフリカを研究している息子が、母親に蛇をプレゼントします。 驚く母親ですが、動物園で毒蛇でないことを確認して飼うことに。 何とも律儀です。 可愛らしいイラストと、ストーリー自体のほのぼのしたユーモアとが、 よくマッチしていると思います。 母親宅に侵入する泥棒の絵が、レトロなマンガに登場する怪盗チックで、 いい味を出していました^^。 ・『Goldilocks and the Three Bears』James Marshall (著) [url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0803705425/ref%3Dnosim/sss-22/249-1325791-4226769] 以前の絵本の会か掲示板上で、ちょっと話題になった絵本です。 茶目っ気たっぷりのイラストが素晴らしいですね。 特に笑ったのが、Goldilocksが“柔らか過ぎる椅子”に坐った時の 挿絵と文章です^^。 この「Goldilocks and the Three Bears」は、「めでたしめでたし」で 終るわけでもなく、教訓を垂れるわけでもなく^^;)、何だかよくわからない ヘンテコな話、という印象があります。でも、その「何だかよくわから ないヘンテコな話」具合がまた、この物語の魅力のように思えます。 以上です。 それでは、また! 泊義
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