Re: 2) Captain Corelli's Mandolin

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[質問] 69. Re: 2) Captain Corelli's Mandolin

お名前: まりあ
投稿日: 2002/12/22(14:32)

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SSS英語研究会 佐藤まりあです。

   酒井先生に質問したいと思いつつ、どこに書き込もうかと
迷っていました。ほんの少し関連するここに書きました。
お返事は一般掲示板に頂けると嬉しいです。

〉なぜかぼくが投票した2冊が、2冊とも書き込まれていなかった
〉ようです。

〉第一はこれ。
〉GRの最高傑作だと思うんですが、GRを全部読んでいるわけでは
〉ないので、読んだうちではいちばんよかったということです。

〉あまりによかったので原作も読みました。
〉それでおどろいたのは原作もおなじくらいおもしろかった!
〉原作は15万語くらい。GRはそれを3万語にまとめて、
〉原作に負けていない!

   GRのretoldってどんなものなのでしょう?
全体を短縮し、やさしい単語に置き換えてあることは間違いない
わけですが、
1.単純にあらすじをやさしい単語で書いてある
2.1.のみならず原作の雰囲気や文体を伝えるための
  工夫がされている。
3.タイトルにより1.のものと2.のものが混在している

   1〜3のどれかなぁ?ということが最近気になり始め
ましたが、何分原作を読み込む力がないので、判別出来ません。
ここは酒井先生にお出まし願わないと..

   こんなことが気になりだしたのは、最近熱中しだして
古川さんにもからかわれたMacmillanのGuided Readersが
異様に読みやすいと感じられるから..GRだと人には言えない程
読速の遅い私が、Macmillanならかたまりで単語を目に入れて
いけば相当の速度で読めてしまう..こりゃぁ英語が違うんじゃないか?
GRがやさしいなりに文学作品としての英語を模しているのに
対して、Macmillanはただあらすじの説明文なのではないか?
そういう重大な疑問にぶつかっています。
   ぜひぜひ酒井先生の検証をお願いしたいと思います。

  


▲返答元

▼返答


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