[掲示板: 〈過去ログ〉オフ会参加募集・報告 -- 最新メッセージID: 14793 // 時刻: 2024/11/24(05:34)]
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
3948. Re: 高専の復活、躍進期待 with SSS and 酒井先生
お名前: Deno
投稿日: 2004/4/29(00:44)
------------------------------
Hankさん Denoです。
"Hank"さんは[url:kb:3937]で書きました:
〉私も高専の復活、躍進を非常に期待しています。
〉高専ができた当時は20台、30台の若い先生も多く、新しい学校を
〉つくろうということで皆意気盛んでした。 私は寮生活はしていませんが、
〉先生と共同生活をしたものも多数おり、戦前の旧制高等学校(一高、三高)
〉のような雰囲気がありました。 受験勉強もする必要がなく、また高専は
〉たいがい僻地にあり、教育環境にも恵まれていました。 そのかわり、
〉授業は厳しく、2年で高校3年分をやり、後の3年で大学4年分をやると
〉いうハードなスケジュールでした。 当時は殆どの学生が大企業に入り、
〉日本の高度成長時代を支て高専の評価は非常に高まりました。
〉それが、時代の流れである、高学歴化により、高専の評価が落ちてきまし
〉た。 以前にも述べましたが、高専の復活には英語とコンピューターです。
〉どこの国へ行っても現在は英語です。 昔はフランスは英語を知っていても
〉英語をしゃべらない国でしたが、今では英語をしゃべりますし、アジア圏の
〉共通の言語は英語です。 色々な英語がありますが、アジアの中でも日本が
〉一番英語がへただと思います。 是非大分高専、沖縄高専が高専の先陣を切
〉り、SSS授業を開始して、それが他の高専に及ぶように願っています。
高専創立当初とは随分様変わりです。
当然といえば当然ですし、変わるべきは変わる努力も必要です。
yksiさんも私もそんな中でもがいているという次第です。
もがくのはなぜか?
同じ高専卒として思う事ですが、ノスタルジアだけではやっていけないという
思いが致します。とはいえ、創立当初の先生方の愛情も強く感じます。そんな
中でもがかざるを得ない、もがいてみたい、という思いなのかもしれません。
多くの高専がSSSに惹かれたのはやはり高専の伝統があると思います。理論を教
えるだけでは教育にならない。やさしいところからでも、体に身につけてもらう
事の重要性を知っていたのは高専だったのではないかという気もいたします。と
はいえ理論は人間が築いてきた素晴らしい文化であることも間違いないと確信し
ます。宮本武蔵ではありませんが、この二刀流はうまく使いこなす必要があると
思います。SSSは英語に関してでありましたが、このあたりの事情を再認識する
機会を与えてくださって本当に感謝しています。
〉高専の復活、躍進を一先輩として切に願っていますので、酒井先生の圧倒的
〉なご支援をお願い致します。
高専の復活とは言いえて妙です。まさにです。創立当初はそのときの先生の熱意
もさることながら、全体的には優秀の学生に支えられていたと思います。その後
はそれに胡座をかいていたというのが、実際ではないでしょうか。昔に回帰する
のではなく、新しい時代を築いていきたいと思います。その意味でもSSSはエポッ
クです。Hankさん、引きつづき絶大なる御支援をお願いします。
〉〉まったくです。もう60に手が届くぼくはどう後悔したらいいんだ?!
〉〉で、Hankさんの1億語宣言を見て、ぼくも1億語をめざすことに
〉〉しました。(わかいもんには負けられない!?)
〉先生より5歳若いことが判明しましたが、先日インターネットでお見受け
〉した先生は肉体的にも、精神的にも私より5歳は若いのではないかと思い
〉ました。 私もわかいもんに負けないように(笑い)したいと思っています。
私は皆さんよりも若いのですが、とうに若いものには負けていますよ。
英語に関してはトータル的には絶対若いものが勝る。
それでも若い者には負けぬとおっしゃる。
こりゃあ、若い者もおちおち出来ぬ。
〉〉〉7月には日本に一時帰りますが、暑いので東北か北海道の温泉に行こう
〉〉〉と思っています。年末に帰国するときはMOMA親爺さん推薦で酒井先生
〉〉〉がお泊りになった温泉もいいなー。 スタバ会の皆さんにも会えたらいいな
〉〉〉と思ったりしました。
〉〉今度こそぜひお会いしたいですね、
〉〉できるだけ早めに帰国予定を知らせてください。
yksiさんもお会いしたいとおっしゃってましたね。
大分スタバ会もお待ちしてますよ。
Hankさん。前回、はじめましてなんて書いてしまいましたが、前にお返事いた
だいてましたね。失礼をお許しください。
ではまた。
▲返答元
▼返答