[掲示板: 〈過去ログ〉オフ会参加募集・報告 -- 最新メッセージID: 14793 // 時刻: 2024/11/24(04:28)]
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みなさん、こんにちは。円(えん)です。
自分の名前のはっきりした読み方に自分でも記憶がなかったのだけど、座談
会に参加するに当たって、自分の過去の投稿を見てあれこれ思い出そうとし
ていたら、初投稿の時にちゃんと「円(えん)です。」と書いていたのを発
見しました(自爆)
「ああ、自分って"えん"だったんだ・・・」と、安心したようながっかりし
たような(汗)
えっと、余計な前置きはさっさとやめて(^^;)「私にもできると感じた時」
ということなんですが、浮いたり沈んだりしながら何回か「私にもできる」
と思った事があったので記憶を掘り起こしながら分けて書きます。
1回目【私でも読めた】
不安だったレベル0無事に読めて、開いただけでクラクラと目の前が真っ暗
になっていたレベル2の本を読んで感動するようになった時に「ああ、読む
だけだったら楽しいし〜、ちゃんとレベル2も読めるようになったし。この
まま続ければいいんだったら私でもできる。」って思いました。
開始して二週間後くらいでしょうか(早いっ(笑))
2回目【私ってすごいじゃん】
すごく調子がいい時に、読みながら「分からないけど分かる」という妙な感
覚を得た時。「私ってすごいかも〜」とちょっと天狗になった時です(笑)
毎回そんな感じじゃないのが残念ですけど(^^;)
3回目【大事なのはマイペースだよね〜】
その後、後ろから走ってきてガンガン追い抜いて行く人たちを見て落ち込ん
だ時。「私ってダメかも・・」思った事がありました。
でも、「歩く道が違うんだけなんだ」と言い聞かせ、変な焦りをなくし「自
分が楽しいのが一番よね。」と「(授業みたいに)歩調を合わさなくていい」
と、頭ではなく心で理解して開き直れた時が、再度「私にもできる」と思った時。
4回目【多少休んでも大丈夫】
100万語を無事超えてレベル4が読めるようになった!。。という時、父の
病気&死という時間を過ごし、時間的にも肉体的にも精神的にもほとんど読
めなくなってしまい、再開への不安(というより、どんな感じになってるだ
ろうという疑問)が多少あったのだけど、既にうまく開き直れていたので、
素直に読めるところまでレベルを落としていってみたらレベル1まで戻って
しまいました(笑)
でも、割と早くレベル4まで戻ってこれて、日常生活に馴染んだ感じがしま
した。それまでは、中断してレベルが落ちてしまうのが恐かったし、心の
どこかで「毎日読まなきゃ」とか思っていたので、ちょっと構えてました。
だてに100万語じゃないな〜と。
5回目【日常生活化】
はっきり言って、一年近くなると多趣味な私は、多読にばかり集中できてお
りません(汗)たまたま、去年はやりたいゲームの発売もなかったし、タイ
ミング的にもちょうど良かったのかも。
で、正月からこっち遊んでばかりで前ほどははかどっていませんが、5日く
らい間が空いても焦らないし、それなりに読めてるし、自然に日常生活を送
っていけている・・・のが、最近の「私にもできる」というか「日常生活化
ができてる」という感じです。だって、基礎英語はとっくに聞かなくなった
し、今までの勉強法ならもうとっくにやめてると思うので(^^;)
ほんとに「自然体で続けられる」という意味でも「私にもできる」と思えて
ます。
掲示板のみなさんの書き込みにも随分助けてもらいました。
趣味も一人より仲間がいた方がより楽しいですから。
たぶん、これが「私にもできる」の最終形態のような気がします。
確かに、一年経っても180万語くらいだし、いまだにレベル4をちまちまと読
んでいるけれど、スタートを考えると楽しんでここまで来れたのはすごいし、
気がつくとレベルアップしてたという時が来るのを確信してます。
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