[掲示板: 〈過去ログ〉英語のことなんでも -- 最新メッセージID: 2495 // 時刻: 2024/11/24(02:08)]
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お名前: matsukawa1971 http://matsukawa1.exblog.jp/
投稿日: 2006/9/26(21:36)
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たしかに、僕自身ネットに載せても、ちゃんと書けてるのかなという不安はついてまわります。
とくに、僕の英語は、酒井先生から、
>そりゃ間違いはいっぱいある。でも、十分に表現力があって、
>なにしろやさしい英語で、リズムを感じさせる文章になっている!
と、お褒めの言葉をいただきつつも、間違いはいっぱいあるわけで。
ライブジャーナルのブログにすると、さすがに文法チェックは
してくれませんが、スペルチェックだけはしてくれます。
[url:http://www.livejournal.com/]
いちおう僕が実践しているのは、いきなりブログに入力せずに、
0とりあえず、ノートに書く
1ワープロソフトでスペルチェックしつつ、清書する。
2読み返す。
3ブログ入力欄に貼付けて更新する前にもう一度読み返す。
4更新後にさらにもう一度読み返す。
あくまで自分で見つけられる知識の範囲でですが、読み返すたびに
間違いを見つけます。
いづこさんもおっしゃっているように、時間をおいて読み返して、
「ああ、こんな間違いをしてるまま、掲載してたよイタタ」って
こともたくさんあります。
型にはまったビジネスレターでしたら、見本を徹底的に読み込んで、
必要に応じてところどころ単語をいれかえればいい、ってのもありですが。
昔、小説家を志した人は志賀直哉さんの作品をひたすら筆写したとききますが、
ぼくはまだ、自分が読める程度の英文で、句読点の位置まで真似したいような
お気に入りの作家さんに出会っていません。
そういえば、音読筆写という英語学習法もありましたね。
僕のほんとに短い作文経験ですが、家で手に届くところに辞書があるときよりも、
外出先でどうしても書きたくなって、ノートや手帳に夢中で書きなぐったものとか、
ワープロソフトで清書してるつもりが、「いや、ちがうだろう!」って
その場でバチバチと激しく打ち込んだものとかの方が、
魂こもってるような気がします。
これは、仕事で英語を使う必要のない道楽者のせりふかもしれませんが、
やっぱり、たくさん書きつつ、樽にいっぱいお水をためるように、
多読をしていくことしか、今の僕にはありません。
あと、多聴ですね。英語で書いている時に、くりかえし聴いてる英語の文章の
ひとくさりが、リズムにのって思い出されることがあり、そんなときは、
「いただきぃ!」と拝借しています。
昔、ヘヴィメタのギタリストになるのが夢だったからでしょうか。
最後は、「ハートだよ、ビートだよ、胸にリズムを刻むんだよ」って
感じになっちゃいます。
ネットの世界では、「ひとの書き間違いを揚げ足とって指摘しない」という
エチケットがあるので、ふつうにネットで英語書いてても、なんとなく気持ちが
通じてしまえばOKってところがありますね。
いっしょに1万語めざしましょ。
Happy Writing!
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