[掲示板: 〈過去ログ〉英語のことなんでも -- 最新メッセージID: 2495 // 時刻: 2024/11/24(09:04)]
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お名前: matsukawa1971 http://matsukawa1.exblog.jp/
投稿日: 2006/9/16(08:15)
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akoさん、おはようございます。
akoさんの投稿、3回くりかえして読みました。そして、うぬぼれかもしれませんが、
思ったんです。
これってファンレター?
ぼくは学校に通っている頃に、下駄箱にもロッカーにも、かわいく折り畳んだ
かわいい手紙ってうけとったことなかったので、はっきり言って、有頂天!
適当な言葉が選べないので、たとえ話でお返事します。
今のぼくにとって、英語ってラーメンなんです。
ぼくは、ラーメンはこれまでそれほど関心がなかったので、おすすめのお店って
案内されても、なかなか、おいしいって感動なかったんですよ。
でも、最近、お昼は毎食ラーメン屋さんめぐりをしています。
で、ちょっとずつですが、味もわかるようになりました。
「○○でダシをとった濃厚なスープに、ちじれ麺がどうこう」とか、語れるほど
くわしいわけじゃないですが、「あ、この店はぼくの好きな味かも」とか
自分なりの判断もできるようになってきたかな、ってレベルです。
そして、そんな状態にしかすぎないのに、自宅でラーメンを作ろうと思い立った
わけです。(ラーメンはあくまで英語のたとえです。)
適切な茹で時間もしりませんし、ましてプロの方が早朝から仕込んでいる
スープが作れるわけでもありません。でも、自分でもそんなラーメンが作ってみたい。
で、初めて自分で作ったラーメンが、今回の英語の小説もどきなんです。
みなさんからいただいた言葉も、
「とても、店ではだせないよ。ラーメンってよんじゃっていいのかな、これ?
でも、そこそこおいしかったよ」とかね。
今のぼくは、ラーメンと英語しか頭にないので、こんな長ったらしいラーメン話に
なってしまいました。この投稿のラーメンと書かれた部分は全部、英語におきかえて
よんでみてください。
これからも、ぼくはおいしいラーメン屋をさがすようにして、英語の本を読み、
いつか自宅でラーメンをっていうような感じで、英語を書き続けます。
ぼくのラーメン(じゃなかった)英語の小説もどき、ひまなときにでも読んでやってください。
ひとつご注意を、ちょっと小細工ですが、
ぼくは英語のお話を書く時、語り手を、英語の苦手なサラリーマンとか、
高校生とかに設定して、山のようにあるはずの文法やなんやらの間違いも、
これもまた味だというような、ちょっといやらしい書き方をして逃げています。
ぼくのお話をよんだら、ちゃんとした英文を読んでお口直しをしてくださいね。
▲返答元
▼返答