[掲示板: 〈過去ログ〉英語のことなんでも -- 最新メッセージID: 2495 // 時刻: 2024/11/25(01:45)]
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お名前: momiji
投稿日: 2006/5/13(18:53)
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ミグさんこんにちは。
"ミグ"さんは[url:kb:702]で書きました:
〉実は多読のお供でなく、
〉リーディングコースブックを素材にした音読のお供の英英辞典を何にしようか?
〉迷ってしまいました!
お金とスペースさえ許せば、
気になるのを一通り買うってものありかと。
あ、答えになってないですね。
すみません。。。
辞書はいろいろ特徴があるので、
複数あると、見比べることができたりして、
楽しいよーということの提案でした。
辞書によってわかりやすさがかわるとかありますしね。
簡単な英文の音読のお供にということですから、
学習用辞典を選びたいってことですよね?
で、数ある学習用辞典のなかでどれがいいか迷っていると。
そういう解釈であってますよね。
〉最初はCOBUILD Student's Dictionary等のCOBUILDシリーズの中から
〉選ぼうと思っていました。
ちなみに、私は、紙の辞書を2冊持ってます。
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紙の辞書1:
LONGMAN の Dictionary of Contemporary English
「ロングマン現代英英辞典 」
桐原書店 ; ISBN: 4342785722 ; 4訂新版 版 (2003/08/08)
今だと、↓が新しくでてるみたい。
桐原書店 ; ISBN: 4342785730 ; 4訂増補版;上製版 版 (2005/12/21)
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紙の辞書2:
COBUILD の Advanced Learner's English Dictionary
ISBN:0007158009
最新はISBN: 0007210124かな。
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辞書1は、SSSのサイトでも紹介されてましたよね。
(私が買ったのは日本の出版社が出したものですけど。)
辞書1の場合、辞書の見出しの定義に使われている語彙が2000語に
制限されているのが特徴ですよね。
それがうれしいかそうでないかが選ぶときの決め手になりそうな
気がします。
辞書2のほうは、見出し語の定義の仕方が独特なのが有名なようです。
定義が、かならず見出し語を使った文になっているのが特徴です。
あと、見出しが品詞ごとに分かれてないのも特徴かな。
というふうに、それぞれ辞書には、特徴があるので、
どれがいいかというのは難しいかなーと。
なので最終的にはお好みで・・・
ということになってしまうのかなあ。
電子辞書は、素早く引けるのがうれしい点ですね。
ただ、電子辞書は絵とか表がないんですよね。
あと、ちょっと値が張るのがねえ。
いろんな辞典が収録されてるモデルばかりで、
英英辞典だけでいいから安いのが欲しいと思っても、
そういうモデルはあまりみかけませんねえ。
といわけで、あまり答えになってませんが、
参考になれば幸いです。
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