[掲示板: 〈過去ログ〉英語のことなんでも -- 最新メッセージID: 2495 // 時刻: 2024/11/25(08:55)]
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お名前: カイ http://takuton.jugem.jp/
投稿日: 2006/4/3(23:51)
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赤いダイヤさん おひさしぶりです。カイです。
久子さん&酒井先生のすっばらしいアドバイスの後ですが、少しだけ♪
〉ただ今、330万語読みました。
〉Oxfordの4とペンギンの4を読んでいますが、本当にちゃんと理解して読めているか疑問です。こんな状態でも読み続けても良いのでしょうか?
〉300万語突破を記念してLouis Sacharの "Dogs Don't Tell Jokes"と"There's A Boy in the Girl's Bathroom"を読みました。
〉マ〜マ〜読めて、理解できたって感じです。
〉よく「レベルに関係無く読みたい本を読む」というアドバイスをいただきましたが、いつになったら、PBとか読めるようになるのでしょうか?
早く大人向けのPB、読みたくなってしまいますよね。
そして、本当に読めるようになるのかな?ってイライラしてしまいますよね。
その気持ち、分かります。
多読を続けていれば、必ずPBは読めるようになりますよ。
でも、いつになったら?という事に答えるのはとても難しい。
東京から大阪まで歩いていく。
そう考えるとうんざりしませんか?
でも江戸時代の方たちは、みんな歩いていたんですよね。
「まだ着かない、まだ着かない。なんてきつい坂なんだ」と思いながら峠を越えるか
「やっぱり熱海の温泉は外せないね、富士山も拝ませていただいて、
尾張名古屋は城かねぇ、お伊勢さんにも一生に一度はお参りしたいし、
知恩院の鐘の音もきかなきゃ」なんていろいろ楽しみながら歩くか、
どちらが楽しそうですか?
多読もそんな感じかな?と思います。
その時、その語数、その年数、その経験値でしか味わえない感動ってあるような気がするのです。
それこそ、一生に一度しか経験できないですよ。
そんな楽しみ、喜びを見つけられると、たとえPB(目標本)がすぐに読めなくても、
多読を続けるのが、楽しくてしょうがなくなると思います。
赤いダイヤさんに合った、多読の道が見つかりますように。
では!
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