TOEIC 今回は点数UPしました。

[掲示板: 〈過去ログ〉英語のことなんでも -- 最新メッセージID: 2495 // 時刻: 2024/11/25(05:33)]

管理用 HELP LOGIN    :    :


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

632. TOEIC 今回は点数UPしました。

お名前: 久子
投稿日: 2006/3/26(12:51)

------------------------------

こんにちは 久子です。

2月に受験した TOEIC IP の結果がきました。
Total:615 (Listening:365 Reading:250)

これまでの受験歴

1995年 455(L285、R170)
1996年 450(L280、R170)
2004年 535(L340、R195)
2005年 520(L300、R220)

SSSに出会って多読開始したのは 2002年10月、英語の本を継続して読むように
なったのは、それよりも前の2002年3月です。

これまで、これといった受験準備はしていなかったのですが、今回は直前一ヶ月
少しだけ適当にやってみました。

■受験向け準備
注意:ずぼらな私がやったことです。
真面目に全てを毎日やったわけではありません。気が向いたものを1つか2つ
多読は、通勤の友なので平日毎日です。

Word Power 1500 --- 自分の弱いところを確認するため
Web版 英字新聞 を読む
UDA式 --- 結構いい加減にCDを聴き 本は斜め読み
VOA Specail English --- 内容はぼんやりしか分かりませんが、毎日聞きました。
Audio Book
AFNラジオ広告セレクション [CD]—スポット・アナウンスメント2 アルクCDライブラリー
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4757408021/sss-22]
いくつか聴いたなかで一回で大意がとれたものを繰り返し聞きました。
30〜60秒の素材ですから短い時間で何回も聞けます。
文法を少々
Grammar Workbook for the Toefl Exam (Academic Test Preparation Series)
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0768907829]
この本をパラパラと気になったところだけ拾い読み。

多読の方は、絵本/児童書(レベル4〜5)/GRのレベル5〜6を少々、メインは
ロマンス本(レベル6〜8)でした。読書時間は一日平均30〜60分くらい。
他に仕事で技術文書を少々です。
仕事での方は、英語苦手な同僚に意味を聞かれることが多いため和訳を頼まれ
「意味分かるんだけど、適切な日本語にならん〜」と毎日苦労してました。

リスニングは、聞き流しから音に注目してしっかりと聴く聞き方に変えました。というのも
ざーっと聴いて大意が掴める聞き方では、テストでの得点に結びつかないなぁ と
思ったからです。素材は、一回聴いてほとんど意味が分かるものを繰り返し聞いてました。
覚えてしまうくらい聴いて、もうこれ以上聞き取れない と思ったところでスクリプトを
見ると 弱く発音されるところは思っていた以上に聞き取れていないことが判明しました。
これを聞き取ることはまあ無理だろう とあっさり諦めて こう聞こえた場合、表記は
こうなる的な覚え方でまずは良しとすることにしました。

■受験したときの感覚

リスニング:

分かったのか分からないのか よく分からないのが1/3くらい。選択肢を読んで
深く考えず パッと思った答えにマーク。最後のほう集中力が切れて グズグズに
なってしまいました。

リーディング:

文法問題は 相変わらず良く分からない。 0点でよいや と開き直って ちゃっちゃとマーク。
文法問題に使われている語彙に知らないものが多く、意味が取れないことが多い。
ボキャ貧が証明されました。

初めて全ての長文問題は何について書いてあるかが、おおよそ分かりました。
今回の問題は易しかったのかもしれませんが、力がついたのだよ と思わせてもらいました。

■所感

英語に継続して触れていると、長い目で見れば少しずつ点数が伸びていくようです。
多読開始前に比べると 160点UP ですが、3年半かかってます。根性なしの私は
従来の英語学習方で勉強したらこんなに続かないし点数も伸びなかったと思います。
って、今回の得点がまぐれでないことを祈っています。 (~_~;)


▼返答


Maintenance: SSS 事務局
KINOBOARDS/1.0 R7.3: Copyright © 1995-2000 NAKAMURA, Hiroshi.