[掲示板: 〈過去ログ〉英語のことなんでも -- 最新メッセージID: 2495 // 時刻: 2024/11/25(01:37)]
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お名前: さやか http://apple-tree.jugem.jp/
投稿日: 2006/3/12(21:17)
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こんばんは。さやかです。
大学の英語、見事パスしました。
必修科目の英語。
でも、全然読めず聞き取れずの状態だったので、
これはまずいと思っている所に飛び込んで来た、
多読の文字。
それが、始めるきっかけでした。
6月から多読を初めて、7月にテスト。
その時は、10万語を過ぎたばかり。
結果は、E判定でした。
もう1学期同じ科目を取る事になった私は、
次のテストまでに100万語読む目標を立てました。
とりあえず、100万語読めばなにか変わるだろうと、
思ったのです。
授業内容は、20分のテレビドラマを見て、
その解説(英語)。
ドラマは分っても、英語の解説のスクリプトがネックでした。
調子がいいときは読めても、
読めないときは、全く分らないのです。
3分間スピーチなのに、なんで?
と、思っていたらYL6〜7と言う事を知り、納得したのでした。
映画のスクリプトも、スピーチのスクリプトもあるので、
それを読みこなせれば、授業についていく事は出来るし、
楽なのです。
結果は、前より理解度は上がったし、読むスピードも速くなりました。
そして、聞き取りの能力もアップしました。
なので、これは行けるかもと思ったのが、12月。
そしてその月に、100万語通過しました。
テスト勉強は、一回受けているので、ポイントだけしぼって
読み込みました。
結局、3回ぐらい読み込んだと思います。
そして、受けたテストはかなり微妙。
あんなに読み込んだのに〜。と、思わずにいられませんでした。
ボキャブラリーの問題10問に、
長文穴埋め問題10問。
この中の大問2問のうち、1問がYL6〜7でした。
この、ボキャブラリーと、YL6〜7の問題がネック。
特にボキャブラリーは、一語分らないと全く分らないので、
困りました。
ギリギリか落ちてるかと思って、ショックを受けつつ、
その日飛び入りで参加した、読書指導会の後のランチで、
酒井先生に言われた言葉。
「ギリギリでも、通ればね〜。」
と、言う事でその言葉通り、ギリギリのC判定で
パスする事が出来ました(笑)
多読を始めたもともとの理由が、こういう形で
終わった事によって、これからは純粋に本を楽しむ事が出来そうです。
また、これで。。。
卒業も見えて来たので、嬉しいです(^^)
どうもありがとうございました。
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