[掲示板: 〈過去ログ〉英語のことなんでも -- 最新メッセージID: 2495 // 時刻: 2024/11/25(00:47)]
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職人さんこんばんは。いづこです。
CDかエッセイ集として発売できそうな素敵な響きのタイトルですね〜。
私は、職人さんのおっしゃっているテーマについても深く深くうなづきましたが、
これだって!
〉名前を選択する日が翌日と迫った晩、私はこの時までこのアクションが理解できていませんでした。何度も聞いて申し訳ないけどやっぱりもう一度聞きに行こうと、夜同僚の席に行きました。だって、参加すると言いながら初日に粗相があったらみっともないしかっこ悪いし、何より楽しくないじゃないですか。丁度同僚らは帰り際でしたが、私の「教えてくれ!」の迫力にコートを脱いでくれました。
〉イベントの概要、翌日何をしたら良いか、イベントにあたって自分は何をしたら良いのか。
〉1個1個確認をしていきました。恥ずかしがらないで自分の分かったことを説明して、間違っているところ不足しているところを補ってもらい、ようやく全容を理解しました。
これがとっても素敵〜。
わからない部分をごまかして、だいたいでいこうとか、
イベントの参加自体をやめちゃおうとかしないところが
ホントに素敵!!
これこそが真っ向からのコミュニケーション。
英語の正誤の完成度をあげても、こういうことができないのなら
「仏作って魂入れず」だとおもー。
〉別に頭で英訳して話しているつもりはないのですが、どうも相手に対して「すまん!」と言う気持ちが大きく起きた時に、私はThank youと言わずにI’m sorryと言ってしまうらしいのです。
あるある・・・
〉これが聞く相手にはきっととっても重たいものなのでしょう。
〉「Thank you」なんて簡単な挨拶だと思っていたけれど、自分の意識と結びついていなかったのがよく分かった出来事でした。
〉いつか自然にThank you なんちゃらかんちゃらって言える様になるんだ!と誓った晩でした。
職人さんは、ご自身の体験談としてお話してくださっていますが
これは、ひとつの完成した異文化論だなー、と思いました。
いいお話聞かせていただいてありがとうございました!
Happy Thanking!
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