[掲示板: 〈過去ログ〉英語のことなんでも -- 最新メッセージID: 2495 // 時刻: 2024/11/24(05:56)]
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お名前: 酒井@快読100万語!
投稿日: 2005/5/15(12:34)
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ぷちさん、杏樹さん、こんにちは!
〉杏樹さん、レスありがとうございます。
〉〉例えば私が多読を始めてすぐ「?」と思ったのは
〉〉One o'clock in the morning
〉〉1時で「朝」?
〉〉climb down
〉〉climbって「登る」じゃないの?downって?!?
〉あぁぁぁぁぁー、まさしく似たようなところで引っかかってもがいています。
〉私も上記の2つなんて見ようものなら、「え・・・・」ですね。
〉〉こういうのはいっぱいあります。最初は「?」と思っていても、たくさん読んだら何度も出来るので、そのうち自然に受け止められるようになっていきす。
〉杏樹さんが出してくださった例よりももっと簡単だと思うのですが、
〉一番最初に引っかかったのが
〉"....(何か会話文あり)"said Dad.というところです。
〉習ったのは、主語+動詞で、Dad saidじゃないの?と訊きたいのです。
〉英字新聞では主語+動詞の順だったように思いますが、本を読めば読むほど
〉語順が逆(に感じる)で、これが気持ち悪くないと感じるには相当時間がかかりそうです。
〉でも一つわかった(のかな?)のは、主語の部分が代名詞だと、
〉自分が思っている主語+動詞の順番になってるみたいで・・・・。
〉他にもsit in the chairってのもありました。
〉sit onしか知らなかったので、想像できっとこのイスは深々とした
〉例えば高級なイス(王様が座るような)で、in=中に座るという感じなのだろうなと
〉勝手に解釈してます。違うかな。
〉onにならないことがもやもやしてました。
morningも、climbも、inも、どれも、日本語を通して英語に
近づこうとする学校英語のゆがみですね。
こういうと簡単そうですが、実はこの汚れを洗い流すのは大変な作業です。
ぼくなんか、いまだに洗い流せないで苦しんでいます。
できるだけ学校英語を忘れて、こども式で外国語に接する、これが
結局いちばん面倒がないし、早いようです。
(ぼくも忘れてしまいたいのに・・・)
〉〉すぐに正確な解答を欲しいと思うのは、学校英語のやり方の延長だと思います。学校英語は試験があって、点数を取るための正解があって、正解をした人が英語ができる人、と判定されます。しかし本当に言葉を身につけるためには、正解を求めるよりも、その言葉の持つ感覚をつかむことが大切なんです。
〉そうですよね。
〉卒業後すごい年月経ってるのに、学校英語から抜け出せてませんね・・・・。
〉感覚とつかむというのは、上記のsit inのような解釈かな、たぶんそうですよね。
そうですね。「感覚」は決して数字では表せないものなので、
「ぼやっとした」感じを大切にする余裕を大事にしたいですね。
〉失礼ながら、似たようなお仲間(疑問を持った方)がいらして嬉しかったです。
〉杏樹さんは、この「気持ち悪さ」から抜け出せたんですね。
〉私も量をこなして、ここを通過したいと思います。
〉どうもありがとうございました。
はい、ぷちさん、杏樹さん同様、ぼくも気持ち悪さから抜け出したいと
思います。
では、すべては亮が解決することを祈って、Happy reading!
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