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251. Word Power 1500 と 504 Absolutely Essential Words
お名前: Julie
投稿日: 2005/5/13(00:25)
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豆太さん、ふたたびこんにちは。Julie です。
(忙しそうだから、レスつけなくていいよ〜)
=ちょっきん=
〉アマゾンで見ると「○年生が覚える単語100」とか、色々ありますね〜。
〉やはり全部が英語で書かれたものを読むのがいいのかなぁ。
どういうのがいいんだろうなあと思いつつ、
豆太さんに刺激をもらったことだし、私もやってみよと思って、
以前まりあさんが紹介されていた2冊をさっそく購入しました。
以下、そのレポートです。
●Word Power 1500/3000/4500
(アメリカの)大学入試に必要な単語が1冊1500語、3冊やると4500語。
まず1500語だけ買いました。
これ、すっごく気に入りました!
72ページと薄いので、やる気になるっ(←おい)
頭の中で英語で考えている感覚のまま、ほいほいっとできて楽しい。
電車の中でも鉛筆一本持って丸つけながらできそうです。
1500語とはいえ、けっこうバカにならんです(汗)。
単語は全部知ってるはずなのに、意味がわからん…
この単語とこの単語を反対語と考えるのか、う〜むいわれてみれば…
と、簡単な単語ほど奥が深いことを堪能しました。
レベル3くらいが読めれば、余裕をもってできそうです。
絵があって、絵の説明文の空所を補充する選択問題、
同意語、反対語、派生語を答える問題、
センテンスの空所補充(選択肢4つ)
という組み合わせでPart6まであります。
解答は別冊(別途料金)になっているので、買うときに注意。
同意語・反意語を選ぶ問題では、例文を挙げて説明しています。
それ以外の解説はない潔さ(笑)。
気になれば英英辞典をひけばよさそう。
●504 Absolutely Essential Words
これは、上記の4500語の上、という印象です。
One Lesson につき、12語を英語と例文で説明。
その12語を盛り込んだ約160語の文章、
絵をあらわす1語はどれか、
空所補充問題、
単語と説明を結びつける問題、
という構成でLesson42まであります。
Lesson 1 の単語:
abandon, keen, jealous, tact, vacant, hardship,
gallant, data, unaccustomed, bachelor, quality
Lesson 42 の単語:
maintain, snub, endure, wrath, expose, legend,
ponder, resign, drastic, wharf, amend, ballot
どれもよく見る単語なので、absolutely essential words
と言われるのは納得です。
でも、おなじみですけどなんでしたっけ?と思う単語もある(爆)。
多読的にやるにしては、このレベルの12語を盛り込んだ文章が
160語というのは、短くてギッチリした印象です。
レベル4〜5くらいかなあ。
わかっていることの確認、というよりは、
新しいことの暗記になりそうなので、もちょっと飾っておこうかな(笑)。
以上、主観に満ちたレポートでした(笑)。
豆太さん、みなさんの参考になれば幸いです。
▲返答元
▼返答