Re: 「文法」をめぐる分かれ道

[掲示板: 〈過去ログ〉英語のことなんでも -- 最新メッセージID: 2495 // 時刻: 2024/11/24(06:58)]

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2018. Re: 「文法」をめぐる分かれ道

お名前: yamasina
投稿日: 2008/3/6(20:02)

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"Julie"さんは[url:kb:2015]で書きました:
〉yamasina さん、たかぽんさん、横から失礼いたします。Julie です。

横入りありがとうございます。

〉あー! もしかして、yamasina さん、
〉畳の上の水練ってことをいいかったのでは??(^^;
〉違っていたらごめんなさい。
まあ、そんなとこです。

〉うんうん。
〉世間の英語学習でいうところの「文法」と、
〉その、コミュニケートするための共通の約束事っていうのが
〉似て非なるものなところが、やっかいなのかも。

抽出物は、抽出物に過ぎないんで。情報が欠落するのはしょうがないです。

〉なるほど。
〉・・・これね、わたし、思うのですが、
〉ものすごく素朴な発想ですまないのですけど、
〉ここでは、「自分が世界の中心」という
〉英語圏ルールが適用されるのでは・・
〉(住所の言い方もそうですよね?)

〉つまり、子どもは、I love you. のほうを
〉You love me. より先に覚えるのです。
〉大人も子どもに I love you. と言わせようとします。
〉言えば大人はメロメロにとろけます。
〉だから、子どもは I love you. は、相手をとろかす言葉なのだと
〉学習します。
〉I から love がはたらいて you へ。

〉この語順が逆ではないのがわかっている、のは、
〉言葉がワンフレーズとして、それがどういうふうに
〉作用するかわかっているから、じゃないかなあ。
〉この語順を「文法」として学校で学んだから、ではなくて(笑)。

ごめーん。華麗にスルーさせていただきます。

〉〉そして、「文法を抽出、整理して教える」のが、よく使えるようになるために先人が思いついたアイデア。

〉うん。「(外国語として)教える」アイデア、ですね。

〉これ、わたし、思うのですけど、
〉大量に英語にふれて英語のままわかるようになるのは
〉時間がかかるし、めんどいと思った人が、
〉直近で、最短のカンニングとして発明したんじゃないかなあ。

めんどいと思う前に、ロゼッタストーンの昔からすでにこのやり方は主流だったんでしょう。

〉(資格試験などに関しては、ドーピングもありだと思っています。
〉暗記力で勝負!)

資格試験はないんですけど、英語を身につけるドーピングはないですかね?

〉ふふふ。yamasina さんにも、ふっと気がつく日がきますよ。
〉お楽しみにー!(て、そんなオチでごめんなさい・爆)
〉そんな疑問をあそばせつつ、Happy Readingで♪

「ふふふ」などといわれるとゾクゾクしてしまいますが。。。
まあ私なりに、多読やこども式のいいところは知ってますけど、酒井先生がなにをもっていいといってるかを聞いてみたいなあと。
Julieさんが思ってるのと違うかもしれませんよ?

ではでは。


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