Re: 「文法」をめぐる分かれ道

[掲示板: 〈過去ログ〉英語のことなんでも -- 最新メッセージID: 2495 // 時刻: 2024/11/24(06:31)]

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2016. Re: 「文法」をめぐる分かれ道

お名前: yamasina
投稿日: 2008/3/6(19:23)

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おつきあい、ありがとうございます。

"たかぽん"さんは[url:kb:2014]で書きました:
〉要するに言いたかったのは、
〉「スポーツ(競技)に『ルール』の習得が必要であるように、言語にも『文法』の習得が必要」、とは言えない、
〉なぜなら、「ルール」と「文法」は全く違うものだから。
〉前者は「規則」で、後者は「(学者が抽出してみた)規則性」だから。
〉ということです。

完全に同意であります。

〉それを「文法」として学ぶ必要があるのかどうか、という話をしています。
〉これこれの状況のときに「アイラヴュー」と聞こえることを言ってるな、などと、
〉経験から把握するほうが、言葉の獲得としていいんじゃない?って話です。

なにがいいんでしょうか。いいわるいというのは比較ですよね。それとも、比較のない絶対善なのかな?

〉〉そして、「文法を抽出、整理して教える」のが、よく使えるようになるために先人が思いついたアイデア。
〉それがほんとに、よく使えるために役立つかどうか、が問題です。

そうですね。役立つか役立たないか、また比較です。どんなものさしで比較しましょうか。それを決めないとその問題をまともに話し合ったりできないんですよねー。せっかくの問題なんですが、残念なことに。

(たぶん、それを決めてないから、古川さんと酒井先生けんかしちゃったんじゃね?)


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