[掲示板: 〈過去ログ〉英語のことなんでも -- 最新メッセージID: 2495 // 時刻: 2024/11/24(04:19)]
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お名前: acha758 http://acha758office.seesaa.net/
投稿日: 2008/3/6(03:52)
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たかぽんさん、こんばんは。acha758です。
文法/理論、ということばを、たかぽんさんはより狭い意味で、
私はより広い意味で捉えて、これまでの議論をしてきたように思います。
それじゃあ、「文法とは」「理論とは」って定義をしないといけないのかもしれませんが、
面倒くさいですね〜。そこまでする気はないので、割愛します。
〉うーん。それでもやっぱり全然違うように、私は思います。
〉スポーツのルールの場合は、規則ありきですよね。
〉ものごとの規則性を探るのとは、方向が逆のような感じがします。
〉演繹と帰納の違いと言いますか。
〉スポーツをやるのにルールは必須ですが、
〉言語の場合には文法は必須とは言えないのでは?と思います。
〉もちろん、文法を勉強したければしてもよいと思いますが。
スポーツでも、ことばでも、求められるレベルによって
ルールも文法も適用する細かさや正確さを使い分けているように思います。
草野球とプロ野球が違うように、
外国人が話すことば遣いと、教養人が話すことば遣いは違うと思います。
私は似ているところが、けっこうあると思うんですけどねぇ。
〉あー。私は、テニスをするなら、変な予備知識を持たずに、
〉できる人に習いに行くのがいいと思ってまして、
〉それを「実践」と考えていました。
私の中では、それは「理論」も教えてもらいに「実践」に行く、ですね。
〉英語を使うということに置き換えれば、英語を話せる人と、
〉簡単なやりとりから始めたり、そういうことが「実践」。
それは私も「実践」。
〉そのコミュニケーションの中で、ここはこう言ったほうがいいとか言われても、
〉それは「理論」じゃなくて、「実践」かなと思っています。
そこを私は「理論」と表現しました。
それを基に、
〉〉私自身は、人並み以上にできるようになったモノは、そういった理論と実践の積み重ねに基づいていると感じます。
〉〉そして、最初の投稿にも書いたように、大事なのはそのバランスだと思います。
という結論に通じます。
〉ある程度以上力を伸ばすには、言い方の勉強などをしたら面白いかなと思いますけどね。
同感です。
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