[掲示板: 〈過去ログ〉英語のことなんでも -- 最新メッセージID: 2495 // 時刻: 2024/11/24(06:51)]
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1940. Re: 打ちのめされました…「話せる」ための方法とは?
お名前: オレンジピール
投稿日: 2008/2/27(17:56)
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杏樹さん、こんにちは。お手数おかけしてます。
〉シャドウイングは苦手ですか。それなら、やらなくてもいいです。無理はいけません。
そうですか。良かった(笑)
〉LRはいかがでしょう。朗読つきの本を、本文を見ながら聞きます。
それならできそうですね。というか、そう言えば一時期Frog&Toadのカセットを
MDに落として耳にタコができるほど聞いていたことがあります。
今にして思えばもっと続ければ良かったんですが、なんというか好みがきついので、
あれ以来あまり聞きたいと思うものがみつからずやめてしまっていました。
また良さそうなものを探してやってみたいと思います。
〉結局「話す」というのは、自分が何か言いたいことがあってこそ、なんです。伝えたい、話したい、と思うからこそ一生懸命言葉を考えてしゃべろうとするようになるのです。試験では自分の言いたいことではなく「模範解答」しないといけませんので、言葉が出てこないんでしょう。ですから試験ができない=話せない、とはいえないのではないでしょうか。
確かにそうですね。
英語に限らず、もともと自分の考えをアドリブで人前で話すのが苦手ですから、
二次試験のあの形式に苦慮するのも当然かもしれません。
〉日記を書くことも頭にあったようですが、「避けていた」というのは「勉強のため」書くことを考えていませんでしたか。自分の好きなものについて、他の人にその魅力を伝えようと思って書いてみたらいかがでしょうか。
いやー、実は日本語でも日記は三日坊主で続いたことがありません(笑)
手紙などを書いたりするのは好きな方でしたから、誰か英語でメール交換できる
相手でもいれば、下手でもどんどん書いたのではないかと思います。
ただ、会話にしてもそうですが、相手の必要なことはもちろん相手がいないと
できません。それが日記を書こうと思ったきっかけでしたが、日本語でできない
ことは英語でもやはりできませんね。
ただ最近はブログという面白そうなものがあるので挑戦してみようかと思っています。
〉それから「話す」ための目的は何ですか。
これは私にとって厳しい質問です。
私を駆り立てる最も根本的な理由は、コンプレックスを克服したいということだと
思うからです。他にもいろいろ目的はあるのですが、どれをとっても後付けというか、
二次的なものだと言わざるを得ません。
自分でもどういう訳か分かりませんが、長らく「英語ができない」ということが
コンプレックスに感じられて苦しんできました。もちろん多読を知る前から比べれば、
人生観が変わるほどの経験をしているのですが、ここにきて欲張りになったというか、
以前よりできるようになった分できない部分に目が行って焦りが生じてしまったような
気がします。
一番重要な「楽しむ」ことを忘れていました。
なんだかだんだん人生相談みたいになって申し訳ありません。
でもお陰さまで、ひたすら落ち込んでいた状態から脱出して少し頭が整理できてきました。
ちょっと立ち止まって考えたいと思います。
長々と書いてしまい失礼しました。どうもありがとうございました。
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