[掲示板: 〈過去ログ〉英語のことなんでも -- 最新メッセージID: 2495 // 時刻: 2024/11/24(07:09)]
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1937. Re: 打ちのめされました…「話せる」ための方法とは?
お名前: 杏樹
投稿日: 2008/2/27(01:25)
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オレンジピールさん、こんにちは。
〉話すことに関しては、避けつづけてきたというか、ほとんどしていません。
〉耳が痛いです…。
〉シャドウイングは苦痛で続きませんでした。
〉本文を見ながら一緒に読むオーバーラッピング?なら少しやったことがあります。
〉いくら楽しみながら学びたいといっても、やっぱり少しは努力しないとだめですね。
シャドウイングは苦手ですか。それなら、やらなくてもいいです。無理はいけません。LRはいかがでしょう。朗読つきの本を、本文を見ながら聞きます。「多聴多読マガジン」はごぞんじですか。広いレベルにわたって音声とその内容が収録されていて、自分にとって聞きやすいレベルがわかります。もちろん、本文を見ないで「聞くだけ」でもかまいません。そして自分の聞きやすいレベルやジャンルがわかったら、同じような音声素材をたくさんLRするなり、聞くなりすればいいでしょう。
〉ところで、英検の二次試験をフリートークで合格されたというのはいくらなんでも
〉ないと思います…(^-^;
〉準1級の場合ですが、たしか配点のほとんどがナレーションとQ&Aで、自由会話が
〉評価されるとしてもたぶんattitudeに反映されるくらいです。それも配点が3点くらい?
〉なので、ご自分では「うまく話せなかった」と思われても要求される能力をちゃんと
〉満たしていたのだと思います。うらやましいです…。
すみません、私の最終英検は準2級です…。
ただ思ったんですが、ミュージカルのように自分の興味のあるもの、好きなものだと言いたいことがたくさんみつかるので、それで適当でも何でもしゃべってしまえるのです。
結局「話す」というのは、自分が何か言いたいことがあってこそ、なんです。伝えたい、話したい、と思うからこそ一生懸命言葉を考えてしゃべろうとするようになるのです。試験では自分の言いたいことではなく「模範解答」しないといけませんので、言葉が出てこないんでしょう。ですから試験ができない=話せない、とはいえないのではないでしょうか。
日記を書くことも頭にあったようですが、「避けていた」というのは「勉強のため」書くことを考えていませんでしたか。自分の好きなものについて、他の人にその魅力を伝えようと思って書いてみたらいかがでしょうか。
それから「話す」ための目的は何ですか。試験に受かるためだけなら、資格がどうしても必要なら、やはり試験勉強は必要だと思います。しかしそうでないなら誰と何を話したいのでしょうか。その目的をはっきりさせたら、また新たな方向が見えてくるかも知れません。
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