[掲示板: 〈過去ログ〉英語のことなんでも -- 最新メッセージID: 2495 // 時刻: 2024/11/23(11:08)]
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1670. 杏樹さん、fionaさん、akoさん、みなさんへ
お名前: Ryotasan
投稿日: 2007/11/27(08:40)
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おはようございます杏樹さん。フランス語の多読報告は、近いうちに英語以外の掲示板に書きたいと思います。
おはようございますfionaさん。Esperantoを完璧に習得できなくても、簡単な日常会話、おそらく挨拶や買い物程度でもできれば楽しいですね。そういう実際的な目標も良いと思います。
Ihate を Ihatovo に変換したのは宮沢賢治ということになっています。(ご存知ですよね.) "Osaka" をEsperantoの中で使った文章を、日本の地理に関する知識の無い人が見たら、形容詞として理解されるように思えて、fionaさんの解決法はすっきり理解できませんでした。(^-^;) ただし、大阪弁のことを "lingvo Osaka" という風に表現するようなばあい "Osaka" は形容詞として機能しているので問題ないと思います。
今後もEsperantoについて新しい発見などありましたら、教えて下さい。
おはようございますakoさん。興味深い問題提起に皆さんのコメントが殺到し、律儀にコメントを返すのは大変だろうなと心配しておりました。おっしゃるとおり、結論はみなさんそれぞれの方が良いと思います。
ミシュランのガイド、多読には向きませんが、洋書に興味のある人なら欧州版を一度手に取って見てみると面白いでしょう。ただし、辞書の様な装丁で情報量も凄く多いので、立ち読みでは勿体ないです。基本的にフランス語ですが、絵文字を多用しているので、飲食店や宿泊施設に関する情報を得るのに便利です。巻頭には英語による説明もついています。
The Times の記事は、akoさんが本家本元のURLを載せてくれたので、僕も読んでみました。読者のコメントが付けられるようになっており、韓国の大学が1番だとか、英語文化圏の大学ばかりという批判も寄せられていましたね。
The Da Vince Code は間違いで、正しくは The Da Vinci Code でした。こういう間違いをするのはイタリア語の多読経験が無いせいかな?
ノーベル賞はノルウェーで、初期には北欧の受賞者が多かったように記憶していますが、最近は英語で著作を発表している人が多いかも知れませんね。今年の文学賞も英語の作家です。
3種類の世界地図というのは面白いですね。地球儀という手もありますよ。
住所を書く順番ですが、広い方から始めて段々と焦点をしぼって行く方が概念としては理解し易いと思います。日常的に手紙の配達などをしている人にとっては、細かい部分を先頭にした方が便利かも知れません。こういう違いは言語の文法的な構造とも関係があるように思います。(助詞や前置詞が省略されているような気がするんです。) 勿論、そういう習慣がその人の世界観に影響することはあるでしょう。
Esperanto に興味を持ったのは、国際語としての公平さもありますが、欧州で使われている言語を学ぶまえの準備としても有効なのではと思ったからです。似た単語が多いし、文法はよりすっきりしています。欠点もありますが魅力もあります。そういえば J. R. R. Tolkien も Esperantisto でしたね。
それでは、いろいろ脱線させてすみませんでした。楽しんでいただければ幸いです。
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