[掲示板: 〈過去ログ〉英語のことなんでも -- 最新メッセージID: 2495 // 時刻: 2024/11/23(09:31)]
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杏樹さん、こんにちは。
〉ケニアが寒いんですか。まあ、今の日本は暑いですからねー。
〉スワヒリ語は使いましたか?
ケニアは標高が高いのです。
ナイロビで1700mだったかな。
気候は「夏の軽井沢」だそうです。
ああ、関西の方にはピンと来ないかも。
ええと、じゃあ、夏の上高地、でいかがでしょうか。
スワヒリ語は、こんにちは、さようなら、ありがとう、コーヒーください、
はくなまたた、スワヒリ語、少し話します。くらい使いました。
あと、中国語も一回だけ使いました。
夕食時にホテルの庭にカバが来ていたらしく、後ろに座っていた中国人が
「はまーはまー」と言っていたので、「あれはなんですか」と聞いてみました。
「はま」と答えてくれました。
うれしかった。
〉そうですねー。自分が勉強する根性がなくても、人の話を聞くのは楽しいです。
ねー。ちょっと覚えられるし。
〉エトピリカは知りませんでした。コロボックルならお土産屋さんにいろいろありましたが…。
エトピリカはこんな鳥です。
[url:http://www.sizenken.biodic.go.jp/rdb/txt/content/018.html]
〉英語とゲール語についてはRyotasanがお返事してくれると思いますが、ちょっとでしゃばって…。
〉英語はゲルマン語がもとになっています。ゲルマン語はドイツ語の先祖でもあります。英語は中世に宮廷の言葉としてフランス語が使われたのでフランス語と混じってしまいましたが、根幹はゲルマン系で、語彙もドイツ語と共通の物が多いです。ただ、人称や動詞の活用などかなり単純化してしまいましたが。
おおー。ゲルマン民族の大移動、のゲルマンですね。
と言っても、意味を知らないのですが。
また世界史クラブになっちゃうなあ。
〉ゲール語やウェールズ語などはケルトの言葉の末裔で、ゲルマンの言葉とは別系統です。インド・ヨーロッパ語には違いありませんが。
ケルトの言葉って、もうあまり残ってはいないのですか?
インドと、ヨーロッパの言葉って、ずいぶん違うような気がするのですが、同じ系列なのですか?
〉OFF5に「The History of the English Language」という本があります。興味があればどうぞ。
買っちゃいましたよ。思わず。
罪なお方。
〉それでは…。
ではでは!
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