[掲示板: 〈過去ログ〉英語のことなんでも -- 最新メッセージID: 2495 // 時刻: 2024/11/25(07:48)]
------------------------------
職人さん、こんにちはー。はまこです。
〉こんにちは、職人です。
〉はまこさんの投稿はいつも刺激に満ちて楽しみにしています。
〉実はちょっと前に行われたOSS(だっけ?)で、ふと疑問に思った音に関する事(強弱、高低)がこのはまこさんの投稿にヒント満載で、嬉しくなっちゃって返信します。
わぁ、ありがとうございます。
〉〉えっと、まず、私がずっと疑問に思っていた話しをさせてくださいね。
〉〉自分自身への疑問なんですけど、
〉〉「英語の私と日本語の私は別の人だ。何でだろう?」
〉これってよく聞く話で、非常に興味深いです。
〉自分の英語の私の場合、まだ意識がそこに無いっていうか、意識を持った(戻った?)瞬間に日本語の私に戻って、急に英語が口から出てこなくなります。
〉自分の声を聞いて、自分が話をしている内容を理解するような状態になります。
〉なんだか乖離しているんですよね。
〉話している内容も時間も他愛無くとても短いですけどね。
〉(ちょっとずれた返答かも知れませんね・・・。)
いえいえ、私たちの英語はほんとに幼いですもの。
意識を持った日本語の職人さんは大人だけれど、
無意識の職人さんは、やっと一人でぴょこぴょこ歩き出そうとしている、
幼い、英語の職人さんなのでしょう。(言ってることわかるかな)
ぴょこぴょこの足取りがしっかりするにつれ、乖離しているような感覚が
狭まってくるんじゃないかな。
〉〉※強弱、高低の話は去年の12月酒井先生が大阪にいらしたときに
〉〉教えていただいたのですが、(本にも書いてあるし)
〉〉その時はわかったようで、わかっていなかったんです。
〉〉教えがいのない生徒でした(--)>"
〉〉今その時期が来たということで。
〉ここねー、ワクワクします。
〉この「ぴかーっ!」ってとこ、我が身にもストンと来る日を気長に待っていようっと。
うんうん。きっとそれぞれの人のそれぞれの「ぴかーっ!」のときが
あるんでしょうね。気長に待つのっていいですよね(^^)
〉それとマザーグースって子供の頃、両親から谷川俊太郎訳の本を5−7冊セットみたいなのを「良い本」として買い与えられたためよく読んでいたのですが、どうも面白くなくって、その反動か今までも興味が湧きませんでした。
〉でも、ようやっと何だか楽しそうって思えてきました。私も紹介されている番組を見てみようっと。
そっか、そっか。私は先週の放送の中で、講師の方の英語のリズムの説明を
している動きを見て、「あ、私だ」って思ったんですけど。
職人さんにも何か触発されるものがあるかも。
〉〉えっと、次は「書く」という作業です。
〉〉筆圧が高いので、速攻で疲れます。
〉〉で、ずっと書いてます。内容は何でもいいんです。だいたい音源がある絵本なんかを
〉〉書き写しています。書くことによって、どうにかしたい、と言うより、ただ書きたいんです。
〉〉書くのが楽しくってしょうがないです。
〉〉日本語ではなかったことです。
〉引用の順番を変えてごめんなさいね。
〉これね、使っている本は違うけれど、今の自分とそっくりです。
〉私はSIRとORTを使っています。
〉元々万年筆が大好きで、何本か持っています。とにかく使ってやらないと可哀相で、彼らの使い道を考えていました。
〉そこに英語を書きたい!という欲求が生まれ、うねりと喜びと共に書いています。
〉私も書き写すのみです。楽しくって楽しくって週末は時を忘れるほど夢中で書いています。
〉これは冷めそうな気配がありません。
〉インプット、アウトプットと言葉をつければ、下心として何かあるのかも知れませんが、今は全く見えません。とにかく書き写したい!それ一心なのです。
うまいっ。さすが職人さん。
欲求がうねりとなって手から出てきて、それが快感なんですよね。←ちょっと違う?
何がこんなに楽しんでしょうね。
〉〉英語の私はシンプルです。
〉〉日本語の私もかなりシンプルになりました。
〉ここが一番心に染みました。ステキです。
〉また掲示板でお会い出来るのを楽しみしています。
はい。ありがとうございました。
久しぶりに職人さんとお話しできて嬉しかったです。
では〜♪
▲返答元
▼返答