では僭越ながら

[掲示板: 〈過去ログ〉英語のことなんでも -- 最新メッセージID: 2495 // 時刻: 2024/7/18(03:11)]

管理用 HELP LOGIN    :    :


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

1477. では僭越ながら

お名前: 杏樹
投稿日: 2007/7/7(01:20)

------------------------------

polloneさん、こんにちは。

30万語ぐらいまで読まれてるんですね。忙しくて時間がないようでしたら、語数の少ない、すぐ読めるやさしい本を少しずつ読んでいくといいのではないかと思います。そして時間のあるときに語数の多いものを一気に読むのです。
私はあまり家でゆっくり読めなくて、主に通勤電車や休憩時間に読んでいます。

〉ところでけんじさんに質問なのですが、多読の3原則に従って
〉分からない所は飛ばして読むようにしているのですが
〉こんなのでハリポタなんか読めるようになるのでしょうか?

〉知らない単語、難しい文法とハードルは高くなるじゃないですか?
〉恐らく、2〜3・4割は内容によっては理解できるかなと
〉思うのですが、それ以上の理解は大変難しいように
〉思えてなりません。
〉もしよければその辺りについてもご意見を頂けないでしょうか。

私はハリポタは読んでいませんが、PGR0から始めて、今はPBでロマンス本を読むようになりました。
多読の本はレベル分けされています。最初は0から始めて、読めるようになったら少しずつレベルを上げて行きます。時々停滞したり悩んだりして、レベルを下げてみたり、読みたい本ができて冒険してレベルの高いものに手を出してみたり。そういったことを繰り返すうちに読む力がだんだんついてきます。知らない言葉も何度も「物語」の中で出会うと「こういう意味なのか」「こういう使い方をするのか」というのがわかってきます。そうしたら、気がついたら多読を始めたころに読んで難しいと思った本が読みやすくなっています。読めないと思っていた本が読めるようになっているのです。

それから、語数を重ねてレベル5〜6ぐらいの本が楽に読めるようになったら、知らない単語の意味がどうしても知りたいときには英英辞典を使うといいです。

それではHappy Reading!


▲返答元

▼返答


Maintenance: SSS 事務局
KINOBOARDS/1.0 R7.3: Copyright © 1995-2000 NAKAMURA, Hiroshi.