[掲示板: 〈過去ログ〉英語のことなんでも -- 最新メッセージID: 2495 // 時刻: 2024/11/23(21:14)]
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お名前: 杏樹
投稿日: 2007/7/4(01:17)
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はまこさん、こんにちは。
今頃のお返事ですみません。
〉多読を始めてから「サウンド・オブ・ミュージック」をはじめて
〉見たのですが、「レはレモンのレではない」と知ってがーーーっん!
〉と思った一件を思い出しました。
〉「English」って「England」から来てるのかーーーー!
〉と気づいた時は高校生でした。(遅っ)
〉それに匹敵するぐらいの驚きでした。
〉この話をした時、もちろん(笑)杏樹さんはいました。
〉久子さんも喰いついていました。
〉でも「ドレミの歌」ってよく出来てる。元歌とは違うけど、日本人に
〉馴染みやすい歌詞になってて、訳した人は上手いなー。
〉って、こるもさんはそんなこと聞いてないですよねー。
「ドレミの歌」を日本語に訳したのはペギー葉山です。
よく考えるとドレミの「レ」はRなので、Lemonにはならないんですね。
私が原語を知って「へぇ〜」と思ったのは、英語では「ドのつく言葉」ではなくて「ド」そのものを一語として考えるということです。
ドゥ(牝鹿)、レイ(光線)、ミー(私)、ファー(遠い)、ソウ(縫う)…
おかげで「La」という単語が英語にないので「ソの次」としか言えない。「La」から始まる言葉ならありそうですが、英語ではそういう発想はないのかなあというのがナゾ。
それでは雑談失礼しました。
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