Re: 磯奥タン

[掲示板: 〈過去ログ〉英語のことなんでも -- 最新メッセージID: 2495 // 時刻: 2024/7/18(02:58)]

管理用 HELP LOGIN    :    :


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

1459. Re: 磯奥タン

お名前: こるも
投稿日: 2007/6/30(10:55)

------------------------------

たかぽんさん、こんにちは!
まだ続けてもいいんでしょうか。
あちら(どちらだ?)へ移動した方がいいでしょうか。

ところでタイトルは漁師の奥さんです。
うそです。
ハイオクのオクタンの名称です。
オクタンにもいろいろ(奥さまもいろいろ)ありまして、
ハイオクに使われるのはiso-octaneです。他にnormal-octaneもあります。
iso-は、枝分かれの意味です。あ、知ってました?

まあ、どうでもいい話です。
どうでもいいついでに構造式も書きます。飛ばし上等!です。

*normal-octane 

  CH3CH2CH2CH2CH2CH2CH2CH3

*iso-octane
    CH3
    |
 CH3CCH2CHCH3
    |  |
    CH3 CH3 

ああ、嫌われそう・・・
よく見るとどちらもCとHの数は同じです。
Cは8個です。だからoctane。
isoは、枝分かれしているだけです。
それが言いたかっただけなんです。
嫌わないでねー、もうしないから。

〉(それにしても、ヒマラヤ山脈が昔は海の底であって、三角形のインド大陸(大陸?)が
〉 海のかなたからやってきて、ぶつかって、しわが隆起して、ヒマラヤ山脈になった
〉 という話はスゴいと思う。
〉 その隆起は1年に1センチのペースであり、今もなお盛り上がり続けている
〉 というのもスゴい。
〉 日本とハワイが、年々少しずつ近づいているというのもスゴい。
〉 両者くっつくまでに、日本が海溝に沈むだろうから、心配は要らないのだが。)

すごいです、すごいです。
ヒマラヤは、地層もくっきりですからね。
海底にあったことがよくわかります。
ヒマラヤを越える(!)ガンだったかな、鳥がいるのですが、そのテレビを見ていて泣きそうになりました。
8000メートル越えですよ!越えるんですよ!!!
なぜ彼らは高山病にならないのだらう。

〉あー、音楽用語ってイタリア語ですねー。(知ったような口を…)
〉ドレミもイタリア語なんでしょうかね。

あ、それ、わたしも疑問に思ってました。
ドレミって、何でしょうね。
どなたかご存じないですか?

〉昔、映画「アマデウス」を見てたら、モーツァルトがドイツ語でオペラを書いたってんで
〉大騒ぎでしたね。オペラはイタリア語!ってのが鉄則だったんですね。
〉(歌舞伎を英語でやるか?!って感じだったのかな。)

すごくわかりやすい例えです〜。

〉うーん。なんででしょ…
〉そもそもローマ字って誰が作ったのでしょう? 万国共通なのかな?
〉イタリア人が作ったんじゃないのかもしれません。
〉Cだとサ行で読んでしまうおそれがあり、QはUをともなって「クァ」「クォ」と読んでしまうからかな?
〉英語にkaraokeとかkarateとかありますね。
〉日本のローマ字は、「ヘボン式」のJames C. Hepburnというアメリカ人が作ったようですが。

たかぽんさん、杏樹さんが釣れましたよ!
計画通り(?)でしたね!

〉〉はい、大好きです。
〉〉以前、「チャンネル」と、「カナル」は同じなんだよーと熱く語ってしまって、退かれたこともあります。

〉おー! 同じなんですか? 知らなかった。
〉「道すじ」ってことなのかな? なるほどー。(ひとり合点)

また嫌われそうで申し訳ないっす。
細胞の中に、「イオンチャンネル」ってのがあるんですよ。
要するに、細胞内のイオンの調節をするための「管」みたいなものですが、
最初この言葉を聞いた時に、「チャンネル」といえばテレビしか
思い浮かばなかったものですから、「何でチャンネルなんだ?がちゃがちゃいわすのか?」
と思って、混乱していたんです。
イタリア語を少しやって、「channel」=「canale」=「運河」と知った時、
「おお〜そうか!運ぶのか!Eureka!(大げさ)」てな感じで、この単語が
stuckしたわけなんです。
説明終わり。

〉〉ぼーっと眺めていたら、ライオンの前って、bi-2, tri-3, quadri-4, quinti-5, 以下略、ではないですか。
〉〉ひょっとしてたかぽんさん、私に撒き餌しましたね?
〉〉octoberって、8番目の月なんですよね。ほんとは。

〉あー、さりげなく撒きました。(笑)
〉octoberって、そうなんですよね。8本足のoctopus、8音のオクターブ。
〉昔のローマの1年は、Marchから始まる10ヶ月だったようで。

軟化か硬化(何か書こうか)と思っていたのですが、杏樹さんにはかなわないのでやめておきます。

〉カレンダーつながりなんですが、明治に太陽暦を導入する前の日本の暦って太陰暦、
〉つまり、月の1周期をひと月とする暦でした。
〉これだと1年が354日になって、著しく短い。年々、季節がずれていってしまう。
〉そこで、1年が13ヶ月ある年、すなわち「閏年」が、けっこうひんぱんに入れられたのです!
〉13ヶ月もある年があったのですよ! 知ってました!? あ、知ってた?
〉閏年は、5年に2回、19年に7回と、かなりたくさんあったそうです。
〉閏年は、たとえば、
〉「1月、2月、3月、4月、5月、6月、7月、閏7月、8月、9月、10月、11月、12月」
〉となります。(別に7月とは限りませんが)

知りませんでしたよ。
混乱しそうですね。
でも、いい加減で、良い加減かもしれない。
私は好きです、こういういい加減さ。

〉〉おお〜なるほど。

〉知らんよ〜(^^;

はははは〜
 
〉ではではでは〜

ではでは。Happy ざつがking!!!

▲返答元

▼返答


Maintenance: SSS 事務局
KINOBOARDS/1.0 R7.3: Copyright © 1995-2000 NAKAMURA, Hiroshi.