Re: ここに投稿しましたー。気がついてもらえますように〜

[掲示板: 〈過去ログ〉英語のことなんでも -- 最新メッセージID: 2495 // 時刻: 2024/7/18(10:01)]

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1366. Re: ここに投稿しましたー。気がついてもらえますように〜

お名前: ako
投稿日: 2007/4/28(01:14)

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こるもさん、初めまして! akoと申します。
たかぽん、おっはー。
雑談じゃない広場で、気を使いながらも、
随分とまたThat's dan blossom,cherry blossomは松田聖子。

お二人の投稿を外野で眺めてないとイケナカッタかも?なスレッドに、今さらお邪魔でゴメンナサイ!
どこに投稿をつけたらいいか、ウロウロしちゃって、湯川博士と会ったのはまりあさんだし、湯川先生の名を最初に書いてるのはたかぽんだし、とは思ったんだけど、
こるもさんが最初に「量子力学」って書いた部分がきっかけなので、ここをお借りしました。

さて、雑談のようですが、本人いたって真面目で、雑談のつもりは全くないんです。
気持ちは「英語のこと何でも」です。(管理人向け(笑))

こるもさんの書かれた「量子力学」とのタイトルを拝見したとたん、
少し前にわたしも別の広場にて湯川先生の名を書いた投稿したもんだから、
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-f-t&c=t&id=1078#a1096]
ど〜も気になってしまって、まるで街灯に吸い寄せられるガのように、
フラフラと、こちらのご投稿周辺を徘徊しておりました。

高校以来、物理とは縁がないんですが(数学弱いし、泣)、憧れの分野です。
今年は湯川博士生誕100周年で、京都はたいへんなんだそうです(風説です)

そんなわけで、こるもさんが「量子力学」というその魅惑の漢字4文字を書かれたその日から、私の心は乱れるばかりのみだれ髪。
いろいろとアタマの中で繋がることが沢山あって脳内稲妻バチバチ状態で、いま全身静電気です(笑)

いったいどこから書いていいやら、
アタマの中は神経細胞が星座のようにアチコチ同時並存状態なのに、
こうして文字に書くときは、1個1個の話を直線に並べて順に書かないとイケナイ、って、
あうー、言葉って意外と不自由〜〜(泣)

「量子力学」という言葉もジャンルもまだ知らないころ、
児童向けの湯川秀樹先生の、宇宙と人間の謎、みたいな本を読んで以来、
理解してるかどうかは別として、あまりに面白くて、
両目は瞠目、手に汗握り、全身硬直、腸だけ蠕動運動(笑)で、
勝手にヴァーチャル恩師なのです。
実は亡父が同年生まれというのも思い入れ原因で、
父も丹前着て書見台で漢詩読んでるような人でしたが、
あの時代の人は日常行動がよく似てるなー、と思ったものです。

なお英語恩師の酒井先生については、
ネット時代のおかげでお会いすることもでき、リアル恩師となりました。
先生の授業をじかに受ける機会はないのに、
生涯現役生徒気分です。(あ、電通大うければいいのか。迷惑〜、ははは、笑)

で、今回のこるもさんの投稿、そして、それに続いたたかぽんの返答、
自分の湯川先生関連本の記憶と、ここが英語多読のサイトだっていうことと、
さらにわたしがここで世界史クラブってのを名乗っていることなどが、
ぜ〜んぶ同時につながって、「英語(と世界史)のこと何でも」になる、
っていう話なんですが、どうつながってるか、
ちょっと今アタマの中はアメーバ大量増殖状態なので、
一直線に書いてかないといけない文字だけの投稿形態では到底書けそうになく、
ああーっ、紙に絵を描きながら話した〜い(笑)、、、
ということだけお伝えするしかできず、騒いでおいて申し訳ありません!

絵が関係あるのは、こういう関心が実は最初は少女マンガ熱愛がスタートだからでもあります(笑)
通った高校が、私立の真面目なお嬢さん学校だったせいか、
漫研がなく、(漫画みたいな縦ロールのお嬢様はいたのに!)
同好会設立したほどでした。

あっ、それとこるもさん、追伸です。
わたしもこういう(↓)の、大好きです!

〉私だったら、じゃあ、もっと強塩基が来たらそっち行くんかい?とか言っちゃいます。

すっごい、おもしろ〜い。
これからも、チャンスがあったら、こういうのどんどん書いてください〜。

あっ、たかぽんにも追伸があったんだった!後回し、すまん!

こないだ、雑談の掲示板かどこかで小林秀雄のこと書いてたよね。
湯川先生と小林秀雄氏との対談というのがあってね、
小林秀雄がシロート代表で、いろいろ湯川先生に質問してて、
画家が絵を描くのと、物理学者が物体を観測するのは同じだ、ってことを言ってたのが印象に残ってます。

湯川先生が、原子より小さい粒子がいろいろ見つかってきたことを、
「ない」と思ってたものが「ある」とわかってきて、それも「たくさんある」とわかってきて、始末に困っているところです、と小林氏に言ってた場面は、あー、学者本人もそう思ってるのかー、と思って実はほっとした(笑)

あと、チョプラさん関連でインド、ってことでいま思い出した。
どうして、インドでゼロが発見され、西洋では発見されなかったか、って、
原子の話とアリストテレスをからめて、湯川先生の考えが書いてあったんだけど、
あら。。。どうしてだったかしら。
忘れちゃったー。(←読書が身についてないー)
そういえば、こないだどっかの掲示板で、ソクラテスのキャスティングが見解相違したわね。なにさ。ふん。(こういうことは忘れない)

あ。 書いてたら急にもう1個思い出した。
何でジャンケンが西洋で普及しなかったか、ってのもあったかも〜。
これ、世界史クラブネタになりそう。気になる〜(笑)。

あーっ、雑談ぽくなってしまった。英語、英語。
ですから、西洋で話される言語である英語の人々と、
ゼロを発見したインドという東洋思想の世界では、
何か、発想に根本的違いがあり、それは英語という言語を学ぶうえで、きっと深い関係があるに違いない。はず。(笑)
そして、ジャンケンについてもそれは同様。のはず。

でも、そんなことは何も知らなくても、
英語は、読めるものを読み始めれば読めるよね。

多読の読み方が、問題集勉強と違うのは、
何か一冊読むたびに、自分の一番外側の電子の輪が撹乱される感じがして、
何を読んでも影響受けて、そういう影響受けるたびに、
自分自身が内部から変化してしまうから、
観察者でいつづけることができない、というか、
たぶん、教材だとこれが違うのかもしれないけど、
多読の場合は相手が教材じゃないので、
自分が同じ状態でいつづけられなくなる、というのが、
量子の話と似てるかなーと思ったけど、、、
シロウトの安易な発言でした…恥ずかしいです>こるもさんを前にして、、、

てことで、後半はたかぽんに話しかけてたらGW自主宿題ができた。
さんきゅ〜。
以上、一応、「英語のこと何でも」コーナーでした〜。

ではまた〜。


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