Re: 英文日記 続いています

[掲示板: 〈過去ログ〉英語のことなんでも -- 最新メッセージID: 2495 // 時刻: 2024/11/24(05:54)]

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1297. Re: 英文日記 続いています

お名前: 柊
投稿日: 2007/3/6(00:49)

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 久子さん、ごきげんよう。柊です。

〉〉最近の傾向としては、

〉〉1 Nate the Greatを読んでいても、なぜか笑える回数が増えました。
〉〉2 寝ぼけているときに英語のフレーズが浮かぶことも増えました。フレーズといっても、最大で単語三つです。これがさらに進むと、日常生活に支障をきたしそうな勢いです。母語の混乱は10歳以上では起こらないはずなんですが(聞きかじり)。
〉〉3 日本語で書いていて、もっとストレートでわかりやすい言い方があったはずと悩む回数が増えました。この症状は数年に一度巡ってくるので、英語のせいだけではないでしょうが、今回の発症は英語がきっかけだと思います。

〉母語の混乱が起きたと報告された方が複数いらっしゃるので、10歳
〉以上では起こらないというものでもないようです。私は、仕事で日本語を
〉駆使(特にしゃべり)するので、一日のかなりの時間かなり頭を使って
〉日本語を話したり、書いたりしてますから、母語干渉は起き難いと
〉思ってます。

掲示板で報告すると、なぜかすべて治まりました。誰かに言うといいのか、それとも掲示板に書き込むので日本語を書いたのが良かったのか。
ともかく、日本語が弱いなと感じたら、そちらのインプット&アウトプットで補えばいいんでしょうね。

〉〉 手書きなのでスペルチェックはしていなくて、多分スペルは間違えたままです。あまりにスペルがあやふやなので、キーが打てません。日本語で使わないキーは、実はブラインド・タッチでは打てないので時間がかかりすぎますし。

〉q とか l なんて日本語では使わないですし、スペルも自分で日記の中なら、
〉間違っていても問題ありませんものね。書いているうちに正しくなっていく
〉という方もいますから、必要に迫られてからでも十分だと思います。
〉アルファベット キーは覚えているので ブラインドタッチは苦になりませんが
〉日本語と英語では良く使うキーストロークが違うようで、日本語の方が楽です。
〉キー入力の方が取りあえず入力して、なんとなく輪郭が違うな と思ったら
〉ちょっと変えてみて といったことが楽ですし、少しずつ英語の入力に
〉慣れてきて、やっぱりアルファベットキーは英語が入力しやすく出来て
〉いるのだなぁ と感じてます。

スペルが書き直せるのと、アルファベット・キーは英語の方が入力しやすいというのは、それは、せっかくパソコンを使っているなら、試してみないと損かもしれませんね。

〉〉 Mary Balogh(これも今打ち間違えました)は買ったような気がしますが、どこへ行ったかわかりません。ただ、laugh, tear, happyというのは好き(順番違うと困りますね)なので、また読みたくなりました。以前読みたくなったときに買ったはずですが。

〉Mary Balogh は、本によっては、 tears,happy といったものがあります。
〉例としては Secret Pearl とかは 胸が締め付けられる感じがします。
〉laugh が大目なのは、Slightly シリーズです。

バログなんですね。バローだと思っていました。まあ、わかったときに直せばいいんですが。

〉〉 違う作者だったと思いますが、Lord of Fireも時代的に気になります。

〉Gaelen Foley ですね。1814年ごろの話でリージェンシーなので、
〉柊さんの興味の対象年代と違うような気がしますけど?
〉なかなか面白かったのでお勧めではあります。

モンテ・クリスト伯が大好きだったので、年代といい、ナポレオンのThe hundred daysに備えているところといい、気になって仕方がありません。
しかし、別の時代が専門なのはばれていましたか。

〉〉 ヒストリカル・ロマンスは、やはり世界史で気になる時代だと気になりますね。重症の世界史好きが、危ない世界に足を踏み入れてしまった気が、ひしひしとしています。ただ、今回読もうとしたヒストリカル・フィクションが、いきなり友人の叔父(実在)が殺されたところから始まり、最後がハッピー・エンドじゃないのは歴史書を読んでわかっているので、最後がハッピー・エンドなのは読みやすそうな気がします。

〉歴史好きな方には、危険なジャンルかもしれないですね。
〉まあ、Wallpaperという 時代考証いい加減 別に現代だっていいじゃない
〉という ヒストリカル ロマンスもありますので、それは噴飯ものかも。

ロマンスじゃないヒストリカルでなら、いくつか出会った覚えがあります。口調が現代っ子だったり、この人を主人公にする必然性がわからないと頭を抱えたり……。時代考証は、まだあまりわからないので見破れていないのかもしれませんが、出会った覚えがありません。

〉最後が、Happily ever after と決まっているのがツマラナイ と
〉感じる方もいらっしゃると思いますが、ある意味方向性が決まっているので
〉読みやすいです。

深刻な本のあとだと特にそうでしょうね。初っ端から人が死ぬその本を投げ出さなかったら、その次辺りにトライしてみます。投げ出したら、即トライかな。


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