Re: 英文日記 続いています

[掲示板: 〈過去ログ〉英語のことなんでも -- 最新メッセージID: 2495 // 時刻: 2024/7/1(01:21)]

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1296. Re: 英文日記 続いています

お名前: 久子
投稿日: 2007/3/4(19:57)

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柊さん ごきげんよう

〉 久子さん、tsumugiさん、酒井先生、モーリンさん、ごきげんよう、柊です。スレッドが長くなると、投稿してもどこに行くかがわからなくなります。なかなか頭がついて行けていません。

スレッドは勝手に成長していきますから、最初の投稿者も
付いていけないことも ままあります。 (笑
自分のわかるところだけで、ここの掲示板では大丈夫です。

〉 私も英文日記を始めてみました。といっても、日本語でも毎日は日記を書かないので、気が向いたときにと思ったら、1ヵ月で三回しか書いていませんでした。
〉 しかし、三回目を書いてから数日のタイムラグの後、英語の本を読む度に、脳の片隅で例文収集のためにその本の表現を咀嚼、吸収している気配がします(意味通じるでしょうか?)。
〉 水はくみ出した方が水質が良くなるという酒井先生のたとえはこういうことなのでしょうか。インプットの効率が良くなった気がします。その分、頭の中はぐちゃぐちゃになってきましたが。

書こう という気持ちがないと 母国語でも書けないものですから
月に3回書いていることはすごいと思います。
出力する道筋が出来始めると、自分の中にある英語が外に出やすくなり
また、入ってくるときも それまでとは違ってくるみたいです。

私の場合、あっ これ自分でも使ったことのある表現だ! って読みながら
気が付くことが多くて、これ 使ってみよう と思うことは少なく
無意識に身についていったことが、意識される瞬間 といった感じです。

入れて出してと循環することで より身についてくる感じでしょうか。

〉最近の傾向としては、

〉1 Nate the Greatを読んでいても、なぜか笑える回数が増えました。
〉2 寝ぼけているときに英語のフレーズが浮かぶことも増えました。フレーズといっても、最大で単語三つです。これがさらに進むと、日常生活に支障をきたしそうな勢いです。母語の混乱は10歳以上では起こらないはずなんですが(聞きかじり)。
〉3 日本語で書いていて、もっとストレートでわかりやすい言い方があったはずと悩む回数が増えました。この症状は数年に一度巡ってくるので、英語のせいだけではないでしょうが、今回の発症は英語がきっかけだと思います。

母語の混乱が起きたと報告された方が複数いらっしゃるので、10歳
以上では起こらないというものでもないようです。私は、仕事で日本語を
駆使(特にしゃべり)するので、一日のかなりの時間かなり頭を使って
日本語を話したり、書いたりしてますから、母語干渉は起き難いと
思ってます。

〉 手書きなのでスペルチェックはしていなくて、多分スペルは間違えたままです。あまりにスペルがあやふやなので、キーが打てません。日本語で使わないキーは、実はブラインド・タッチでは打てないので時間がかかりすぎますし。

q とか l なんて日本語では使わないですし、スペルも自分で日記の中なら、
間違っていても問題ありませんものね。書いているうちに正しくなっていく
という方もいますから、必要に迫られてからでも十分だと思います。
アルファベット キーは覚えているので ブラインドタッチは苦になりませんが
日本語と英語では良く使うキーストロークが違うようで、日本語の方が楽です。
キー入力の方が取りあえず入力して、なんとなく輪郭が違うな と思ったら
ちょっと変えてみて といったことが楽ですし、少しずつ英語の入力に
慣れてきて、やっぱりアルファベットキーは英語が入力しやすく出来て
いるのだなぁ と感じてます。

〉 Mary Balogh(これも今打ち間違えました)は買ったような気がしますが、どこへ行ったかわかりません。ただ、laugh, tear, happyというのは好き(順番違うと困りますね)なので、また読みたくなりました。以前読みたくなったときに買ったはずですが。

Mary Balogh は、本によっては、 tears,happy といったものがあります。
例としては Secret Pearl とかは 胸が締め付けられる感じがします。
laugh が大目なのは、Slightly シリーズです。

〉 違う作者だったと思いますが、Lord of Fireも時代的に気になります。

Gaelen Foley ですね。1814年ごろの話でリージェンシーなので、
柊さんの興味の対象年代と違うような気がしますけど?
なかなか面白かったのでお勧めではあります。

〉 ヒストリカル・ロマンスは、やはり世界史で気になる時代だと気になりますね。重症の世界史好きが、危ない世界に足を踏み入れてしまった気が、ひしひしとしています。ただ、今回読もうとしたヒストリカル・フィクションが、いきなり友人の叔父(実在)が殺されたところから始まり、最後がハッピー・エンドじゃないのは歴史書を読んでわかっているので、最後がハッピー・エンドなのは読みやすそうな気がします。

歴史好きな方には、危険なジャンルかもしれないですね。
まあ、Wallpaperという 時代考証いい加減 別に現代だっていいじゃない
という ヒストリカル ロマンスもありますので、それは噴飯ものかも。
最後が、Happily ever after と決まっているのがツマラナイ と
感じる方もいらっしゃると思いますが、ある意味方向性が決まっているので
読みやすいです。


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