ロビン・ウィリアムズさんが読むシャーロット

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1291. ロビン・ウィリアムズさんが読むシャーロット

お名前: Ryotasan
投稿日: 2007/3/4(07:51)

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Charlott's Web はSSSの掲示板で何度も話題になっている子ども向けの長編なので読んだかたも多いと思います。これを俳優のロビン・ウィリアムズさんが子どもに読み聞かせる場面のある映画が90年代に製作され、日本でも公開されたことを知っている人は多いでしょうか。

ロビンさんが子煩悩の父親で失職したばかりの声優という役を演じている映画です。奥さんに離婚を宣言されるんですが、父親の大好きな子どもたちは当惑します。特に末の女の子は Charlottes's Web を父親に読み聞かせしてもらうのが日課だったので、それが中断されることを残念がります。

子どもたちに会いたくてたまらない父親は女装して、家政婦というかベビー・シッターというか乳母に化け、我が家に帰ってきます。御存知のかたも多いでしょうね。Mrs. Doubtfire (ミセス・ダウト) です。

この映画は原作の小説や penguin reader で読んだ方も沢山いると思いますが、原作は英国の話で、Charlotte's Web も出てきません。おそらく映画化にあたってロビンさんの話芸や親子の交流を見せるために追加されたのでしょう。

たしか3月5日あたりにBSで放送されるようなので、興味のある方はご覧下さい。


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