Re: 英文日記 続いています

[掲示板: 〈過去ログ〉英語のことなんでも -- 最新メッセージID: 2495 // 時刻: 2024/7/18(10:02)]

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[楽] 1283. Re: 英文日記 続いています

お名前: モーリン http://wordcount.blog72.fc2.com/
投稿日: 2007/3/2(00:24)

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久子さん、こんにちは。
モーリンです。

〉解消されたためか、2ヶ月継続できています。
続けることが大事なので、無理せずに続けてください。
私なんか最近は月に5、6回しかblogにアップしてません。

〉さて 書き始めてみると 書けないですね〜。
〉書けることを書く 日記を書く必要はなく要は英語を書く習慣のために
〉日記って考えたのだよね。
〉と 考え直してから、だいぶ書きやすくなりました。
そうですね。日本語でも無理に書こうとするなかなか書けません。
書きたくなって、文が湧き上がって来るまで待つしかないです。

〉書きたいことと、書けることのギャップ が苦しい。
日本語で文を考えてから書こうとすると、そうなります。
子供のように知ってる言葉だけで表現することです。
世界には、数十しか単語のない言語もあるそうです。その人種の人たちは
それだけの単語で私たちと同じことをアウトプットしているのです、たぶん。

〉読んでいる本の粗筋 とちょっとした感想が一番書きやすい。
〉その日に読んで頭に残っている 単語や文章を 使っているような
〉感じです。
私はこればっかりです。
英文を書くときに読んだばかりの本で出てきた表現を使うこと多いですよね。
そのために、またその本をめくっていることもあります。

〉でも、長編だと毎日 その本のネタ になって飽きてきます。
読み終わってからだけ書くのもいいかと。

〉3.スペルがかけなくてイライラする。
〉これは私だけかもしれません。読むとき単語の輪郭の形しか見てないのです。
スペルはあまり気にせず、書きたいことを全部はきだして書き終わってから、
スペルチェッカーでチェックすればいいと思います。私はそうしてます。
タイプミスも結構ありますし。だいたい、スペルチェッカーがNative用に
存在すること自体、Nativeでもかなり間違うということだと思います(我々の
ようにrとlを間違えないとは思いますが、子供はcとkは間違うようですね)。
よく間違う単語はスペルチェックを何度もしているうちにだんだん間違えなく
なります。私は、以前に比べるとスペルミスがずいぶん減りました。

〉スペルを考えるのが憂鬱なので、書くのが億劫と変なところで
〉引っかかっていたのですが、Office Word のスペルチェック機能で
〉確認して、あちこち直してみて ダメ なら その日本語の和訳を考えて
〉和英辞典で確認する。 となんともなことをやっています。
そうです。どうせ後で機械的なチェックができるのですから考えが止まらない
ようにスペルは適当に書いちゃうほうがいいです。私も、後からスペルチェッカーで
候補が出てこないようなひどいスペルをすることはしょっちゅうですよ。

〉これをやると、面倒なことしただけあってスペルを忘れにくい
〉というメリットがあります。正しく書くためより、自分で正しく
〉書いてみることで、覚える ことが目的ですね。
そうそうそのとおり。特に覚えようとしなくても何度も間違いを指摘されれば
そのうちいやでも覚えてしまいます。人間はそういう風に出来ているようです。

〉2ヶ月続けての効果 というか影響
〉だいたい 2400語くらい書いています。
〉1.間違えた単語のスペルは覚えた。
〉2.10語程度だったのが100語程度かける日もある。
〉3.だんだん短い時間で書けるようになった。
〉以前 どなたかが 1万語書くと 何かが変わる といったことを書かれていたので
〉まずは、年内に一万語程度かけたらなぁ と考えています。
まあ、無理せずぼちぼち続けましょう。それが、続けるこつなんだと思います。
続けていればそのうち習慣化して、英語で考えてしまうことも増えてくるのだ
と思います。
ほかの勉強法にくれべるとすごくいいかげんに見えますが、続かなければ結果
はでないですからね(これは、多読を始める前にみんな経験していることだと
思います)。

では、Happy Writing!


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