[掲示板: 〈過去ログ〉英語のことなんでも -- 最新メッセージID: 2495 // 時刻: 2024/11/25(13:51)]
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124. Re: TOEICに於ける「タドキスト・フェノメノン」
お名前: vitaminM
投稿日: 2005/1/26(21:24)
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はじめまして!ペギー双葉山さん。
SSS多読とTOEICや英検などの試験との関係を考えている?
興味がある?vitaminMです。
タドキスト・フェノメノン
ああ、なるほど。。すごくよくわかりました。
〉たぶん、私の感じでは300万語〜400万語くらい。
〉つまり、アンラーンが完成するのに、300〜400万語くらいはかかるのでは?
〉(かなり個人差があると思います)
そうですか。。これも納得できます。この頃になるとびっくりするくらい
点数も上がってくるのではないでしょうか?でも、早い人でも1〜2年は
かかるでしょうね。効果を期待するのに。
すぐにでも点数を上げなければいけない夫には、やはり勧められません。。
〉それと、例えばコップに小石と砂をざくっ、と入れたとしますね。
〉たくさん入っているようで、でも、2、3回、トントン、と叩くと、
〉1割くらい目減りする。
〉でも、量が減った訳ではなく、中身が詰まっただけ。
ああ!このたとえ、ものすごくよくわかります。
私も以前受けたTOEICはこのカサカサの状態でなんとか点数は取っていて、
多読を始めてから受けたら、中身が詰まった状態だったのですね。。
自分では前よりもラクラクに受けられた実感があったのに点数は
ほとんど変わりませんでした。
〉分からなさ加減がよく分かったというか。
〉自信を持って「これは分からない」と言えるというか。
そうそう!私も11月に受けたとき、まったく同じ感想でした。
明らかに出きるところと出来ないところ、聞けた話題と聞けなかった話題
がはっきりわかったんです。
5年前にがむしゃらに解いていたときには気がつかなかったことでした。
私の場合は、TOIECや英検はしばらく考えないで多読に徹しようと思っています。
今までモヤモヤしていたものがスッキリしました。
ありがとうございました。
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