[掲示板: 〈過去ログ〉英語のことなんでも -- 最新メッセージID: 2495 // 時刻: 2024/11/24(03:25)]
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お名前: ako
投稿日: 2006/12/22(01:42)
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グルメさん、こんにちは、akoです。
〉今までとてもじゃないけど英語を書くのは苦手だ、無理だと思っていた僕が、多聴多読マガジンの創刊2号を読んでいて、そこに出ていた三行日記なるものを開始してしまいました(今日で3日目なので、まだ三日坊主の可能性はありますが・・・・・・)。
今日はいかがでした? ついに一週間が経過しました。
(聞かれてもお困りかもね、、ゴメンなさいまし。。。)
〉掲示板でもakoさん等が著者に英文レターを送ったり、まつかわ1971さんなどが英文の日記を掲載されているブログを覗いたりさせていただいていて、皆さん凄いなあと思っていました。
むははは、、、まったくの無計画、勢いと思いつきで投稿までしてしまったという、お恥ずかしい。。。。(今さら何を…ですね、はい)
〉が、自分で英文の日記を書き始めて、意外にも文章が次々出てくるので、驚いてしまいました。
なんか不思議ではありませんか? 英語を書いている時の自分って。
書き出すと、次々書けるっていうのが。(間違いが多々あることはわかっての上なんですが…)
私の場合は、自分の人格が変わるっていう感じがします。
しかも後から読むと、自分にこんなにたくさん書けるはずないけど…、
と、不思議に思うこともシバシバ。
だって、いま、再度おなじものを書けと言われても、書ける自信がないからです。
〉これには、「ほぼ日手帳」なるものを購入したものの、あまり使っていないなあと思った為、これに英語で日記を書いたら無駄にならないかも、と思ったことも手伝っています。
ああーーっ、知ってるーー、ほぼ日手帳〜〜。
使い勝手がよいと評判ですがいかがですかー?
〉で2日目の昨日、特に意識していないのに、行数が増えている。
やったーーーっ!
〉ほんでもって今日はとうとう、1日分のスペースが全部埋まるまで書き上げてしまいました。
わかるわかる。乗る時は、波に乗る、というように、
どんどん乗ってくる感じじゃありませんでしたか?
〉後で書いた文章をみたら、文法はなっていない、スペルはめちゃくちゃ、イディオムも間違っていることは目に見えていますが、あまり辞書を引きたくないので、そのままにしています。
ご謙遜だと思っておりますが、お気持ちはよくわかります(経験者ですから(笑))
〉でも、出てきた英文は自分のもので、どこぞの文法書の借り物ではないんですよね。それもこれも、取敢えず英語を200万語以上読んだ成果なのかもしれません。
しかも、その200万語は、心から英語を楽しんで読んでこられた200万語であられますものね?
大会の展示といい、オフ会での変形本の紹介をされる時といい、
グルメさんが楽しそうに英語絵本をご紹介になる時の様子が目に浮かびます。
〉高校生の頃は英作文が苦手で赤点ばかり取っていた自分が、曲がりなりにも日記らしきものが書けるんだということに、自分自身ビックリしたので、思わず投稿しにきました。
「思わず」ってのがいいですね〜!
同じです。「自分自身ビックリした」という部分、まさに私もそうだったから!
高校時代の英語、わたしほ〜んと嫌な思いしたから、辛い記憶はよく覚えてます。
週7コマも英語があって、
(一日に英語が2コマもある、という恐怖の一日が週1回はあったことを意味する!!)
文法と読解と作文と会話と、英語だけで4種類もあって(それだけでも、ひぃ〜、勘弁してー)
おまけに英作文の教科書なんて、日本語で英語学習専門用語しか書いてなくて、(「無生物主語」っていう日本語があったな…というのだけはやたらに覚えているという、この恐るべきトラウマ刷り込みの矛盾…)
しかも順に当てられて…、ウチのクラス、英語できる子ばっかり…
ううううう…
実は、こないだのファンレター以後、ぱったり英語を書きたい気持ちが消滅してしまって(笑)、
一過性の現象だと予想してたんですが、その通りになってしまいました。(笑)
でもあまり不安はありません。
ふつうに多読を続け、好きなように英語を読んでいるうち、
近いうちにまた書きたくなるような気がしているからなんです。
高校時代なぞ、授業があるたびに一応英語には接したはずなわけですから、
一応は定期的に英語に触れていたはずなのに、
英語ができるようになった気が全然しなかった。
仕方なくイヤイヤやっていたからでしょう。
今の何と違うこと!
今の自分で書ける英語でもいい、と思える気持ちになれたこと、
そして、自由に書くことの解放感をエンジョイする、ということ、
そういうことを知ることが出来たと思ってます。
グルメさんが嬉しそうに紹介なさった、ああいった楽しい英語絵本の持つパワーのおかげ。
ああいう絵本を、楽しい〜〜〜っ!と思えるグルメさんなら、
この気持ち、わかっていただけますよねーーっ!
では、グルメさんも、ますます Happy Writing!
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