[掲示板: 〈過去ログ〉英語のことなんでも -- 最新メッセージID: 2495 // 時刻: 2024/11/24(02:08)]
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1021. Re: 英語多書き1万語計画、ファイトで〜〜〜す!
お名前: ミー http://blog.alc.co.jp/d/3301262
投稿日: 2006/10/3(00:49)
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akoさん〜。ミーです〜。お返事、ありがとうございます〜。
私も歴史物が好きなので、「You Wouldn't Want To シリーズ」を頼もうと思っているのですが。。まだ頼んでません〜。お返事をいただいたそうで。。おめでとうございます〜。
私は基本的にどうも小説がだめなようで。。。子供の頃に読んで面白かった大草原の小さな家、も数ページで本棚へお帰りに。。何故かDAHLははまってますが。。どれにはまれるのか全く予測つきません。。基本的に、状況説明が長いとその間に飽きちゃう。。。はやく本題を言ってくれ〜って思ってしまうのです。。ノンフィクション、伝記、歴史、科学モノ、ばっかり探して読んでます。。Magic Tree Houseは夢中で読めたのです。。。。で、じゃぁ、Captain Underpantsも面白いよって言われたのだけど、こっちは全然読めず。。。なんでだろう。。まぁ、子供のときから、そういう傾向はあったので、そうなんでしょうけど。。
〉英語で論文を書くことと多読との関係などは、多読で築いた英語力の基盤を元にして、さらにその上に築くものではないかとも思います。
〉日本語ネイティブの日本人だって、論文を書くとなれば、ある程度、論文向きの硬派な熟語満載の難解かつ高度な日本語長文を意図的に書くわけですから。。。(ああ、性格が歪みそう。。。だけど、そういうのワザとやるのが結構好きだったりするもので(笑))
いえいえ。そのとおりだとは思います。基礎もないのに、書けるものではないかと。。でも、重箱の隅をつつくように文法だけ正しくても。。書けないと思います。。
私の先生曰く。その硬派な熟語満載の難解かつ高度な日本語長文というのは全然いい論文じゃない。硬派な熟語自体がまず漢語(中国語)だから、そういうもので誤魔化すのではなく、わかりやすい大和言葉にすべきだ。。英語のいい論文はやさしい言葉で書いてあるって。。
だいたい、私の日本語論文でそういうのを書くと、先生にはばっさりやられます。。。難しそうに言っているだけで、いったいなにが言いたいか解らん、小学生に解るように、ひらがなで書け、と。。まぁ。極端ではありますが。。
でも。私もそう思います。
だから。。多読じゃだめじゃないって言った方は、硬派な熟語が学べないでしょっていう意味で言われていたようですが、専門用語に関して言えば、そんなのは専門分野やってる時点で分かってるんだから、多読で養うものではないし。むしろ、自然な言い回しを目指すには、多読じゃないとできないと思ってます。。
だから。。多読で充分いい論文に到達する。と私は思うのだけど。。目指せ、多読で論文。。なんです。が。それって。違うのかな。。
〉ま、いっか、と思って、通常通り、多読します。
〉そうすると、読んでるときに「あ〜〜っ、これってこないだ書きたかったけど、どう言っていいかサッパリわからなかったやつだわ〜、そうよー。これよ、これ。これが言いたかったのよー」という英語表現に出会うんです。
〉
〉…といって、その表現を書き写すまではしてないんですが…
〉大抵、そういう発見ってストーリーの途中だから先を読み進んでしまい、読み終わると、さっきの表現の発見のことはもう忘れてしまう(笑)
〉ところが、こうして、掲示板をかいてると、いま、急にその時のこと、思い出しました。あるいは、次の本を読んでいても、同様の発見がある。
〉なので、その都度、書き留めたりしないでも、不安を感じなくなった、のかもしれません。(英語論文を目指してる場合は、この限りではないと思います)
そうですよね〜。どっかで出会うんですよね。。
私も、書き留める必要はない気がしてます。。(っていうか。面倒くてできない。。だいたい移動中に読んでるからちょうどよくノートなんかないし。。)
それよりも、一杯読んで、で、身体が覚えていれば、日記に書けばいいやって。。
書き留めたとこで、どっかにやっちゃし。。どうせ。。身体が覚えてなかったら、使いこなせないし。。
英語のお勉強は嫌いです。。でも。多読は何故か続いてます。。日記は。。お返事くれる人達がいるから。続いてるかな。。
〉もちろん、途中、高原状態といって、高止まりで伸び悩みになる時期はありますが、そこで継続できれば、また伸びるということになり、その上達グラフを、近視の裸眼でずーーーーっと遠くから見ると、Jの字っぽくなるっていう、遠大な話ですが…(笑)
。。。試験でも受ければ、点数で解るのかもしれませんが。。なにせ英語の試験が大っ嫌いなもので。たぶん。点数も5年前と同じな気がする。のです。これだけ、読めるようになった、っと思うのに。。事実、専門の論文を読むスピードは早くなったし、だいたいどのあたりに重要なことがありそうかを見つけるのもだいぶ楽になった。。し。でも。。日本語訳してっていわれると。とたんに絶句。。それに訳できたからって、専門の議論ができるわけじゃないし。。(でも間違って理解してたらだめだし。。はぁ。。)だから。試験のたぐいを受ける気はなく。。。ちょっと勉強したらどんどん点数が上がっていくひとを見ていると、ちっとも点数の上がらない自分が、すごく労力かけてるのに全然点数のあがらない自分がお馬鹿に見えるので、多読も全部やる気がなくなっちゃうのです。。。(まぁ。点数が上がらない時点で、あきらめたほうがいいのかもしれません。。でもそうやって、高校のときからずーっと多読に出会うまで英語は放棄してきていたのですが。。)
で、その高原状態も、来ているのかすら解ってない。。のです。。でも、やめちゃうと、もとの黙阿弥ですよね。。なんだか。ダイエットと似てる。。
〉1万語、2万語、3万語…、どんな未来が待っているのか、
〉ぜひ、また報告してください。意欲をもらいまいした。
〉久々のご投稿ありがとうございました。
〉そして、SEGのクラスでお会いしたこと、ご記憶くださってて、ありがとうございました!
こちらこそ。覚えてくださってありがとうございます。
大会に行きたいと思うのですが。。やっぱり行けそうにありません。う〜ん。残念。。
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