[掲示板: 〈過去ログ〉多読前の英語できなかった自慢の広場 -- 最新メッセージID: 152 // 時刻: 2024/11/22(08:58)]
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お名前: Mary
投稿日: 2003/8/17(09:34)
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いまでは日本でも馴染みのあるハロウィーン。
でも私がアメリカで経験した時ははるか大昔でしたから、予備知識は全くなし。
お世話になっているホストファミリーのおかあさんが
私ならシーツをかぶれば小学生で十分通用する(?)から
楽しんでいらっしゃいと送り出してくれました。
小さい(自分も十分小さかったですが)子に混じってTrick or Treat!!
と連呼しながら、近所をまわり、御菓子をいっぱい貰ってきました。
それから長い年月がたち こどもたちに英語を教え始めた頃、
ハロウィーンのワークショップに出ました。
そして衝撃の真実を知ったのです。
あの掛け声(?)は
Trick or Treat!(御菓子をくれないといたずらしちゃうよ!)だった事を。
私はハロウィーンにはクリスマスのクリスマスツリーと同じように
Tricker Tree(もらった御菓子をつるしているようなイメージ)という木が
あるのだと信じきって連呼していたのです。
そしてその後何年もそのイメージをずっともっていました!
全く白紙の状態でアメリカにわたったので、常に耳からしか英語は入りませんでした。
Repeatして向こうにそれなりに聞こえればOKと言う感じでしたから、
今照らし合わせるとこんなことが5万とあって大笑いします。
ただ、こんな 読み書きはできませんと開きなおる英語教師など
許されるはずはないということに気がつきましたので、
今は生徒や自分の子どもと一緒にめざせ百万語!を進めています。
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