[掲示板: 〈過去ログ〉多読前の英語できなかった自慢の広場 -- 最新メッセージID: 152 // 時刻: 2024/11/22(09:04)]
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お名前: チクワ
投稿日: 2004/6/24(01:26)
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杏樹さん、こんばんは。チクワです。
最高潮の盛り上がりを見せるイベント広場で、
どこにも出席していないくせに、どこかにレスして絡もうと
たくらんでいたんですが、でっかい波にのまれそうで
やっぱりこわくて・・・ざっぱ〜ん。
さみしかったんでどこかに遊べるちっちゃな波は・・・と探して
ここにたどりつきました。ちゃぷちゃぷちゃぷ。
〉その出だしの歌詞が
〉I'm a Yankee Doodle Dandy, A Yankee Doodle do or die
〉で、この歌がとっても調子がよくて、一度映画を見たら口ずさみたくなります。
〉それでこの歌詞を見て
〉♪アーイムヤンキードゥードゥルダーンディー ヤーンキードゥードゥル ドゥ オア ディ〜〜
〉と歌っていました。
しかたないです。believeのieだもん。
ほんで、なんでreceiveではeiなのか!
〉今から思えば「do or die」って英語らしい表現ですねー。
かっこいいですねー。
〉そして多読後も誤読は続く…。
〉wickedという言葉があります。絵本や児童書にはよく出てきます。
〉これを確信のないままテキトーに「ウィックド」と読んでいました。
しかたないです。
kickedやpickedと同じはずだ!と思うもん。
〉そうしたら…「ウィキッド」と聞こえるんです。
〉「え…?今まで間違えてた?」
杏樹さん、柔軟な耳をお持ちです。
こうだと決めてかかっていると、何度正しい音を聞いても
脳に届かない(気付かない)ようなこともありますし。
これはねー、英語の方がねー、変なの!
(いや別にいちゃもんつけるほどのことでもないけど・・・)
houseの複数形housesの発音も変!(glassesと同じでいいじゃんか!)
housingは、動詞houseの変化形なので、まあ許せるけど。(えらそーだ。)
それになんで一朝一夕が「いっちょういちゆう」ではないの!
おっとこれは日本語。
自分が中学の国語のテストで間違えたというゴミメモリーでした。
でも、おんなじようなことじゃないでしょうかね。
この度の我が家の長期的?引越しで、
昔買って全然読んでなくてしかも行方不明にしてしまっていた
「Sarah, Plain and Tall(のっぽのサラ)」を発見。読みました。
(じつはまだちゃんと本題をひきずっていますよー。)
講談社ワールドブックスというシリーズに入っている本で
たくさん解説がついていました。その中に
Sarahは、これを「サラ」と読むことはまずありません。
「セアラ」か「セイラ」のどちらかです。
「サラ」は、「アーカンサス」→「アーカンソー」と同じ、間違った発音です。
とありました。
うーん、読み間違っている日本人、多いだろうなー。
「セアラ」とか「セイラ」とか、カタカナで書かれても、それも鵜呑みに
したくはないけど。
あ、2(3?)年前までの愛知県他の英語教科書New Horizonに
Sarahっていう登場人物がいたんですが、
わたし、バリバリ「サラ」ぽい方の発音してたなー。(Saはsadのsaで)
みんな、ごめーん。
あー、ここが「英語教えるのできなかった広場」になってしまう・・・
英語の発音は規則のカバー率が低すぎます。
疎密波的なリズムをしっかり意識するのは大事だけど
個々の単語の間違った発音は、そのうち正しい発音に
出会えるさー、と思っています。
ではー。
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