受験英語でしょわされた英語拒絶心はやっと消えそう。

はじめまして。名古屋在住の６２才男性です。

受験期の英語体験によって植え付けられた《「英語」拒絶癖》が 最近ようやくゼロに近づいて来ているようで、つい先日「多読」講座の拝聴に出かけてゆく程度までには「『英語』という単語に触れても平気？」になりました。^^

早速、一万二千冊もの多読資料を擁する豊田高専の図書館で貸し出し券を作ってもみました。
（義父母のお見舞いに車で豊田まで行く機会が月に何度かずつあって、もったいないことに、これまでは豊田高専の正門前をいつも素通りしていたんです。）

とは言うものの、
日本語の小説を読む際にも何かにつけて用語法がどうの、文脈がどうのと引っかかり、二度読み三度読みをするタチなので、辞書を引かずに読み飛ばす事なんか出来るとも思いがたいのですが、まぁ二度読み防止のために音原付きで、ＹＬ１．０未満辺りの本を探しつつ、「英語嫌悪症のリハビリ」を始めてみようかなと思い立ったところです。
いつまで続くか分かりませんが、英語に対する「拒絶心」が順調に消えてくれれば、僕にとってはそれだけでも大収穫です。