[掲示板: 〈過去ログ〉はじめまして!(初投稿)掲示板 -- 最新メッセージID: 9033 // 時刻: 2024/11/25(14:09)]
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お名前: 柊
投稿日: 2014/6/2(12:27)
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"きゅうり"さんは[url:kb:8564]で書きました:
〉はじめまして。
〉きゅうりと申します。
きゅうりさん、初めまして。柊と申します。
〉英語嫌いな中2の息子と、英語に無関心な小4の娘とともに
〉多読をはじめたいと考えています。2人のこどもに絵本の
〉読み聞かせをしていた頃のように、親子で英語の本を楽しめたら
〉素敵だろうなぁ・・・などと妄想しています。
なるほど。
〉息子の能力(惨状 |‾ω‾、)と娘の年齢を考えて、ORTのレベル1+から
〉はじめつもりでいるのですが、どの程度のボリュームが必要なのか
〉見当がつきません。
う〜ん、多読にはまったあげくに、私のように何ヵ国語やっているかわからなくなる人間もいるので、ボリュームは最初から考えても仕方がないですよ。本を集めるのが趣味になったり、自分で多読教室を開いてしまった人もいるみたいです。
でも、そういうボリュームじゃなかったですね。
〉SSSご推奨のSSS-0A1パックと、CDの付いているTrunk Pack A setの
〉どちらを最初の一歩にすべきでしょうか?
〉こちらをご覧の先輩方にご意見をいただけると幸いです。
〉どうぞよろしくお願いいたします。
Book Clubや多読教室が近くにあれば、そこで相談できると良いと思います。全国マップがトップページから見られます。
それから、何よりきゅうりさんが多読についての知識や感覚を得ることが重要だと思いますので、お子さんより一足先に始めてみてはいかがでしょうか? そうしてある程度読めば、何となく鳥瞰図っぽいものが見えてきますので、「あ、こっちのセットだな」とか、「本人がその気になるまでやめておくか」とか、「だまして始めさせよう(笑)」とか、わかってくると思います。
それに、お子さんも、きゅうりさんが英語の本を楽しそうに読んでいるのを見れば、意識が変わってくるかもしれません。私も、父が英語が得意だと母に言われ続けて育ったので、自分も英語ができるようになるものと疑っていませんでした。妹も、小さい頃はお母さんになると手に大きな傷ができる(母には、子どもは必ず聞くけれど、大人はとても聞けない大きさの火傷あとが残っています。本人、忘れて露出していることの方が多いようですが)と信じ込んでいたようですし、親みたいに自分もなると思いこむようです。きゅうりさんが英語ができれば、お子さんも自分もいつかできると思うかもしれません。
それから、最初にどちらかのセットにして間違えたからといって、あとあとまで響く致命的なことにはならないと思います。お気楽に、見た目のデザインが好きな方にしても、お財布と相談しても良いかもしれません。
とにかく、きゅうりさんが始めてみることだと思います。
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