[掲示板: 〈過去ログ〉はじめまして!(初投稿)掲示板 -- 最新メッセージID: 9033 // 時刻: 2024/11/27(22:44)]
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お名前: まりあ@SSS http://www.buhimaman.com/blog/
投稿日: 2011/11/4(00:03)
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てーちゃんさん、はじめまして。まりあ@SSSです。
〉小生81歳の英語老学徒?
経歴を拝見して、その向学心に敬服致します。
常に学び続ける人生ですね。
〉中学1年の1学期の終わりから学徒動員のため学校での勉強はストップ。2年生の時疎開して、学校は中退。近くの農協へ勤めましたが、勉学の心は絶ちがたく、逓信講習所卒業、新設高校定時制2年編入、通信制大学卒業、以来郵便局へ定年近くまで勤務、もう少し違った人生もあるのではないかと、1年の準備期間を経て、静岡大学へ編入学し日本史を勉強。まだ物足りず、愛知大学大学院入学、韓国留学といろいろな変遷を試みましたが、高校時代多くのpenpalとの交友の楽しさが忘れられず、人生の尽きるまでにはpaperbackをスラスラ読みたいと志しました。
〉先輩の皆様どうぞよろしくいろいろアドバイスをお願いいたします。
楽しく読める本を選ぶことが、結果としてたくさん読むことに
なり、多読成功のコツ。
児童書にも、文化の違いを痛感させてくれる興味深い本は
たくさんあります。
たとえば、「Sarah, Plain and Tall」は継母と子どもの交流を
描くストーリーですが、日本の「まま母もの」との違いを痛感
させられました。
今、様々なメディアでスティーブ・ジョブズ氏の養子だった
生い立ちが語られているので、ふと例として思い浮かんだ本ですが..
基礎が大切だからと我慢してやさしい本を読んだりするのも、
早くレベルアップしたいと無理をして難しめの本を読んだりする
のも、どちらもあまり能率が良くないようです。
すらすらと楽しく読める本をたくさん読んで下さい。
Happy Reading!
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