酒井先生！

"酒井＠tadoku.org"さんは[url:kb:6303]で書きました:
〉egaさん、はじめまして！　にどめまして？？
〉さかい＠tadoku.orgです。
〉NEOさん、emmieさん、ピアノさんとは長いお知り合いで、
〉そうこさんとも掲示板ではお知り合い・・・のはず・・・？
〉（そうこさん、ごめんなさい、ちゃんと覚えていない・・・）

酒井先生と再会（！？）できて本当にうれしゅうございます。
あれは、多分emmieさんのお誘いで、酒井先生の講演が福岡市のビルの一角であり、連れ合いや子ども達を引き連れて参加した覚えがあります。娘はトラハムちゃんといいます〜（彼女は今やっと２００００語くらいです＾＾）

〉おー、ぼくがいつもいっている
〉「親が多読を楽しんでいる後ろ姿を見せる」
〉ですね！　さいこーだ！！

はい！先日も夜寝る前のHappy Reading Timeに、もう少しで終わるからと、集中していたら、３歳の息子が、「これを先に読んで〜」とPlanes Byron Barton著のボードブックを本棚から持ってきて・・・嬉しいなあとしばし、眺めてしまいました。あれは、子どもの観点から観ると相当面白いらしく、長男もよく、引っ張り出してきていました。必ず止まってうける箇所があり、子どもが解説を始めるのです＾＾いつも同じところで！！嬉しいです。

〉emmieさん、ピアノさん、そうこさんはじめ北九州のタドキストに囲まれて、
〉ラッキーでしたね。

〉これからもときどき様子を知らせてください。

〉みなさんで、Happy reading！

はい！喜んで！！
ちなみに、今日は家で開いているレッスン（多読を中心にしています）の、クリスマス会をしました。週二日に分けて６人の小学生（１・２・３年生）とHappy Reading していますが、合同のパーティーをしました。
ただ、飲食するだけではなく、昨日の出来事で、面白かったことや、お友だちに紹介したいことを、ＯＲＴで、既読した単語を使って、表現してみることからスタートしました。

次に一人ずつ前で今自分が読んでいるＯＲＴから、１〜２冊みんなの前で読んでもらいます。以前は、恥ずかしいからと、完璧に読める本しか手にしない生徒さんも、こういうイベントの時に、お友だちの、分からない単語が多少あっても、読んでみようという姿勢に後押しされて、読んでくれるようになったのです〜

こういう喜びは、ある程度人数がいないと生まれないsurprizeかな？とも思います。お友だちが読んでいるステージが自分のと違っていても、「あ！あのおじさんだ！」や、「glasses見つけた！」とか、「あの子、・・のお話にも出てきたよね！」と次々に感想を言い合っている姿に、マイペースで頑張れ頑張れ！って心の中で両手を挙げて万歳しました。
みんなで、１年間Happy Reading できた事を互いに褒めあいながら、最後に、「来年もreadingして行こうね！」と言って終了しました。

長くなりましたが、時々我が家のレッスンの状況などもご報告させて頂きたいと思います。よろしくおねがいします。