Re: はじめまして！

haru-kunさん、はじめまして。
ネコ本好きの夜行猫です。
３００万語目前でリスニングに目覚めて、多読の方は数字が伸びないでいる今日この頃です。（だからといって別に悩んではいない）

引越しって環境が変わって、今まで続けていたことができなくなったりしますよね〜
多読の再開（再会？）おめでとうございます。

＞ブランクに入るときPGR3くらいまでいっていたのですが、
＞PGR1から出直してみることにしました。

それはすばらしい。

＞最初はスラスラ読めたので、そろそろいいかなとPGR2に手をつけたところ
＞なんだか全然話の流れがつかめず自信喪失。
＞YL2以下の本をもう少し読んだ方がいいのでしょうか。

ＰＧＲは字が小さいので私は苦手です。
と言いつつ、表紙の写真に釣られて、つい手を伸ばしてしまいます。
たまに「はずれ」と思う作品もあります。

好みの問題で読みづらいこともありますし、不得意な分野（その方面の語彙に慣れていない）だった可能性もあります。
私がよくやる失敗は、表紙を見て勝手に物語を作ってしまい、それと実際の内容とがかけ離れていると理解不能に陥るというパターンです。(^_^;)

１冊だけでダメだと判断しないで、もう数冊読んで判断してもいいのでは？
もし、その高専にあるのでしたら他の出版社のレベル２を試してみるとか。
「自分はこのレベル」と決めてしまわないで、スラスラ読めるレベルと交互に読むのもいいですよ、自信がよみがえってくるので。

＞以前取り組んでいたときは多読に手ごたえを感じて
＞いつかハリポタを読める日がくると思っていましたが、
＞100万語目前に、「そんな日が本当に来るんだろうか？」なんて悩んでいます。

読めそうだと思った難しめの本が読めなかったときって、ヘコミますよね〜。
もしかしたらこれ以上は伸びないのか？とか思って。
そういうときはスラスラ読めて、感情移入できる（必ずしも好感でなくてもいい）本がいいです。
昔はこんなの読めなかったのに、筋を追うだけじゃなくて登場人物に文句言いながら読んでるよ！とか、英語の本で笑ってるよ！って自己陶酔できます。

悩んで当たり前ですから、気楽に、途中で本を変えていいということも忘れずに、たくさんの本を試すようにすると道が開けてくると思います。
Happy Reading!