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お名前: ゆずちゃ
投稿日: 2007/9/28(23:41)
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はじめまして、ゆずちゃと申します。
2006年の春頃から洋書をはじめて手にとり、昨日、150万語を読破することができました。
ハーレクインやらヒストリカルやらロマンス小説が好きな私は、ファンである作家の未翻訳の本を指を加えて眺めているだけ(汗)もしくは翻訳されないかじっと待っているだけでした。
多読というものを知らなかったのです。
辞書を片手に読んでみようとしたものの、全然進まず「読書」とは言えない楽しくない。
学生時代、私は英語が一番の苦手科目で追試さえなければいいと完全に「投げて」いたのです(汗)
ある日、書店で偶然「ビッグ・ファット・キャットの世界一簡単な英語の本 」を手にとり、自分の夢だった未翻訳のロマンスが読めるようになるかも!!と、巻末に記載されていた本を購入してみたものの、難しすぎて挫折。息も絶え絶えにCharlie and the Chocolate Factory を読み切るも3ヶ月もかかって自信を喪失…
そんな2006年の夏、「英語多読完全ブックガイド」と出会いました。
それからは自分のレベルにあった本を読み、ブログや掲示板で先駆のタドキストさんたちのアドバイスや報告を励みに多読を続けてくることができました。
多読をはじめて憧れていたHolesで150万語を超えることができて感激です。
そしてもっと感激なのが、本来の目的だったロマンスだけでなく、日本語でなら読まなかった古典(まだGRですが)や児童書を深い感動を持って読めて読書の幅が広がったことです。
多読に出会えたこと、SSS英語学習法研究会を創設してくださった先生方、タドキストの先輩たち、本当にありがとうございます。
そしてこれからもよろしくお願いいたします。
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