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お名前: fiona
投稿日: 2007/6/21(02:02)
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何度も失礼します。fionaです。
ビビさんがこれまでどのように英語を勉強されてきて、今どう言う状態なのかはっきりとは分からないので、無責任にあやふやな推測で書くことになるので、多少でも参考になるかどうかは分かりませんが、
読みのスピードが上がらないのは、一つ一つの単語をしっかり読みすぎているためなのではないかと言う気がします(私もまだそんな感じになりがちなので)。
日本語の場合、一つ一つの単語をしっかり確認しながら読むことはまずないと思います。あるとすれば、重要な契約書とか、入試問題の評論文とかを読む、特殊な場合に限られるのではないでしょうか。
日本語で小説を読む場合は、いくつかの言葉をまとめて、「かたまり」として一度に読んでいると思います。別に、英語が特殊な言語と言うわけではないでしょうから、こう言う「かたまり読み」が、英語においても自然な読み方だと思います。
と言っても、すぐにそんな読み方ができるわけでもないので、そのうちできれば…とひとつの目標にしてはと思うのですがどうでしょう。
前の書き込みでも、後半は、そう言うつもりで書いたのですが、分かりにくかったかも知れません。
正確に読むことを意識しすぎて、単語ひとつひとつにこだわり過ぎておられるのでは、と思って前回は書いたのですが(または、そう言う習慣がついてしまっているのではと)。
そして、単語ひとつひとつにこだわり過ぎず、流れるように読むためには、先を急いでどんどん読めば…と思ったのですが、それだけではダメのようですね。
もう一つ条件をつけて、易しいと言うのも重要なのではないでしょうか。
SSSで、ある人が、本の紹介をするために、レベル0の本をたくさん読んだら、英語を読むスピードが上がっていたそうです。多分、易しいので、以前より流れるように読めるようになったのではないでしょうか。
また、英語の基礎力をつけるには、レベル0〜レベル2ぐらいまでの本をたくさん読んだ方が良いと言われています。
高いレベルの力をつけるためには、英語に限らず、基礎がしっかりしていないと難しいと思います。基礎が無いと、例え、高度な技ができるようになっても、危なっかしくミスも多い、小手先の技にしかならないのではないでしょうか。(日本の体操が、かつてダメになったのも、基礎よりは高度な技を身に付けることを重視したためでした。スポーツを見てると、レベルの高い選手ほど基礎に厳しいように思います。英語も、プロとして仕事に使うなら、アマチュアより、さらに基礎に厳しくなくてはダメだと思いますが)
本当に力をつけるつもりなら、まずは、レベル0やレベル1、レベル2の易しいものを嫌と言う程読むべきではないかと思うのですがどうでしょうか(勿論、これまで読まれてないなら)。
以上、全くの独断と偏見で書きましたので、全くの的外れならご免なさい。
え〜と、話は変わりますが、未読本については、私も山のように。
多読用に買ったGRや児童書は600〜700冊(?)。読んだのは、多分百数十冊。ただ、1冊10ページぐらいのものもあるので、何語になるのやら。少なくとも、GRは、レベル2までで300冊ちょっと、語数は170万語くらいあります。レベル0の本は、ORT、Springboadなど300冊くらい。
その他、ペパーバック等が(多読を始める前に買ったのも合わせて)多分ダンボールで10箱ぐらいと、積んであるのが100冊(?)くらい。
あと、本ではなく、Gutenbergからダウンロードしたe-Bookが約1GB(約2000冊弱、語数は1億〜1億5000万語くらい)あります。
ビビさんのように、面白そうなのだけと言うわけではありませんが、数では負けません(って自慢してどーする)。
ドイツ語の本も、ダンボールに数箱ありますよ。
ただ、ほとんどの本が、まだ読めないのですが(大問題!)。
ではでは、Happy Reading!!
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