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お名前: 円盤人
投稿日: 2007/4/18(01:05)
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はじめまして。円盤人(男、32歳)と申します。一昨日、Oxford Reading Tree set1(0A1N)を申し込ませていただきました。これから本格的に読むのだと思うと、今から楽しみで仕方ありません。
もともと英語の本を読むのにあこがれは持っていました。カート・ヴォネガットの小説に、「ユダヤ人は馬鹿だ。聖書の半分だけで世界を渡ろうとしている」というセリフが出てきます。日本語の本しか読まないというのも、これに似ているのではないでしょうか。英語が読めれば、インターネットで調べものをするとき、不自然な翻訳ソフトに頼る必要はないし、お気に入りの小説シリーズの邦訳が途絶えても、涙を流さなくてすみそうです(苦笑)。
多読を知ったきっかけは、福岡ジュンク堂の洋書コーナーに置いてあった『ミステリではじめる英語100万語』です。続けて『快読100万語』を読み、本格的に興味を持ちました。もともと児童書は大好きです。目標のひとつに、未訳の『マガーク少年探偵団』シリーズや、ゲームブック(知ってますか?)を読む、というものがありますので、楽しく続けられそうな予感がします。
普通の方はStarter Setから始められるのでしょうが、英語に身構えてしまうくせを払拭したいので、思い切ってLevel.0のSetを頼みました。Starter Set Cに入っている“Lion and the Mouse”“Cat Traps”“Elmo Says Achoo!”などは、店頭にありましたので立ち読みしました。“Lion and the Mouse”では、Mouse is chewing.というフレーズが出てきましたが、「ネズミがかむのはchewで、biteじゃないんだ!」と感心してしまいました。こんなふうに蓄積されたものなら決して忘れないでしょう。これからも新鮮な発見が待っていると思うと胸が躍ります。
初めての書き込みでこのような長文もいかがか、と思いはしたものの、ご挨拶だけではいかにも味気ないのと、はやる気持がおさえられず、長々と書かせていただきました。申しわけありません。順調に語数を重ねましたら、またご報告に来たいと思います。
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