Re: はじめまして

〉はじめまして
〉極楽とんぼと申します。40代の男性です。いつも掲示板を読んで皆さんの報告を興味深く読んでいます。2004年7月にSSSのサイトを知り、多読を始めました。SEGの多読セットを順番にゆっくり読み進め、このほどやっと100万語に到達しました。平凡な例ですが、ごく簡単にご報告して初見参のご挨拶に代えたいと思います。よろしくおねがいします。

極楽とんぼさん、はじめまして。みぃみぃです。
１００万語通過されたんですね。おめでとうございます。

〉2004年7月25日
〉1AセットのLong Roadで多読開始。思わず何度も読み返してしまったことを覚えています。1Aセット以降、小さい停滞を繰り返しながらゆっくり読み進む。

最初に読んだ本は印象に残りますね。

〉2005年9月（75万語付近）
〉最初の本格的停滞。4AセットのPGR3（なんだったか忘れた）で躓き、五ヶ月も停滞してしまいました。辞書を引かないで構文解釈読みもしないでしかも「楽しく」英語を読むのは難しいと思いました。大して好きでもない英語をこんなに読むのは初めてのことだからこんなものではないだろうかと自分では納得しています。

〉2005年10月
〉本屋でたまたまDahlのCharlie and the Chocolate Factoryを見かけたので、一念発起して読んでみたら、数日で意外と楽しく読めた。気をよくしてPGR3に再挑戦したが、やっぱり駄目だった。

向いてなかったんでしょうか。私は何となく自分でGRアレルギーだと
思っています。児童書は面白いのにGRは全然面白いと思えないんです。

〉2006年2月
〉なぜかPGR3のDavid Copperfieldが楽しく読めたので、４AセットのPGR3を再開。

いい再開のきっかけがあったんですね。

〉2006年5月（93万語付近）
〉OBW4のLittle　Womanが辛くなって第二の大停滞に突入。以来、なぜかLittle　Womanにはずっと苦しめられています。

こういうことってあります。私も児童書でありました。
１年以上放置して、手にとったら面白かったという本がありました。

〉2007年1月10日（100万語）
〉新年になっても停滞から脱出できなかったので、ブッククラブに通ってみようと思い、申込書に記入して写真を貼った。まだSEGが新年休業中だったので、しかたなくLittle　Womanを投げることにし、同じOBW4のSilas Marnerを読んでみたら意外と楽しく読めた。こうして、2005年9月からずっと取り組んでいた4Aセットは、Little　Womanを除いてすべて読み終えた。100万語は、先日ブックオフで見つけたEleanor LattimoreのLittle Pear(Harcort)で超えた。さあ、次はLittle　Womanにリベンジしたい。

〉ごく簡単に、といいながら少し長くなってしまいました。辛くも停滞を脱出したので、ずっと積読だった４Bセットを読み終えるまでブッククラブに通うのは延期します。でも、シャドウイングやLR、絵本の読み聞かせに興味があるので、そのうち行ってみようと思っています。ここまで読んでくださった皆さん、ありがとうございます。

極楽とんぼさんが１００万語に至るまでの様子がとても興味深かったです。
読める日があったり、読めない日があったり、いろいろですよね。
でも、そんな中で１００万語をとりあえず目指し続けたということが
多分一番すごいんだと思います。

これからも続けて、いつかLittle Womanにリベンジしてくださいね。
ではでは〜♪