Re: 小牧の講演会、楽しかったです。

唯さん、こんにちは。
講演会でお会いしたスヌーピーです。
「わ、私が、読書相談なんてのらせていただいていいの？！」
なんて焦って舞い上がってお話しちゃったのではないかと思いましたが、
「親子で英語絵本」のお話となると、途端に熱くなってしまいました。
（早口だったでしょう？ごめんなさいね）

娘さんへの読み聞かせ、是非のーんびり続けてくださいね。
私自身、毎晩の親子で体を寄せて英語絵本を開くひと時は、英語の習得という目的を超えて、遥かに素晴らしいものを自分に（ひいては我が子へも）もたらしてくれたような気がしています。
たとえば子供を強く叱ってしまって心の中で「ごめん」と思ってしまった日も、二人で絵本を広げることでお互い優しい気持ちで一日を終えることができた—そんなこともありましたよ。
自分が英語を教えるとか思うと、気が重くなってしまいますが（「＝自分から英語を吸収される？！」という強迫観念？）、読み聞かせはご自分の音読の練習に子供に付き合ってもらっている、ぐらいの気持ちでもいいかもしれません。CDも並行して聞かせていれば、いつか子供さんにご自身の発音を訂正される、嬉しい日も来るかも。

英語の絵本も日本語と一緒です。
いっぱい本を読み聞かせてあげれば、いつか文字を読み始めますよ。
その「いっぱい」は子供さんによってそれぞれ。気長に待ってあげて下さい。

唯さん親子も、楽しい英語読書をされますように！
またお会いしましょうね。