[掲示板: 〈過去ログ〉はじめまして!(初投稿)掲示板 -- 最新メッセージID: 9033 // 時刻: 2024/11/26(07:53)]
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お名前: 近眼の独眼龍
投稿日: 2006/8/30(12:11)
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Tallinnさん、はじめまして、近眼の独眼龍です
ここの掲示板群は、「実際に多読法で学習している方が、お互い経験を交流・
情報交換を行うことを目的としています。多読を実践されている方、多読に
興味がありこれからやってみようという方」向けです。
Tallinnさんは、「多読に興味があり」に該当するのでしょうから、
全体としては問題ないでしょうが、ここは、「はじめまして!」の
ボードなので、そろそろなじまなくなってきたように思います。
提案ですが、「英語のことなんでも」とか「雑談の広場」とかに
場を移しませんか?
で、ここから本題について(こっちの方が短いかも)
〉再び、のこのこと出てきて失礼します。全く視点を変えて、考え直してみました。
〉私がここで調べた限りでは酒井先生の3千万語が今のところ一番多いようなのですが、概算して、私が先にあげた本の量でいくと(1頁300語、1冊300ページぐらいとみて)、300冊ちょっとくらいです。多くの人は100冊未満。これは読書だけで楽しむ量にしては少ないという気がするのですが、いかがでしょうか?
中学・高校の6年間で、読む英語量は、平均すれば5万語以下。それに
比べれば、1年前後で100万語単位で読むというのは、決してすくなくない
というふうに思ってしまいます。
〉私がもし英語について多読で言語について何がしかを語るとした場合、がっちりしたもので100冊が下限(よくある大学生に読んでほしい100冊シリーズみたいなものです)、硬くないものを入れても500冊はほしいなという気がします(全く知らない人から、ある知らない言語について、その特質や多読についてとうとうと語られるとして、その人がどれだけ触れたかという量を考えると思います)。
私は、多読の話を聞いた時は、まったく信じませんでした。いくら
酒井さんの英語力がすごかろうが、理屈をいわれようが、信じられなかった。
で、反証をあげて噛み付いてやろうと、とりあえずやってみました。
そしたら、効果があった。だから続けている。
決して、語る人のバックグラウンドのせいで、やっている訳ではありません。
〉誤解をしないでいただきたいのですが、個人の趣味の範囲である分には特段気にする話でないことは当然です。
あ、そうか。私は、趣味の範囲で読んでいます。仕事は忙しいし、勉強は
する気もないので、今は息抜きです、多読。結果として英語力はついて
きているという感じ。
〉昨晩、自分が多読に方向転換して、多読はいいよと人に勧めるとした場合、これまでと違うことをする以上、相手を納得させるにはこれぐらいはいるんじゃないかと思ったわけです。少なくとも、20冊や30冊やってよかったという程度では誰も信用してくれないのは間違いないと思います。
そうですね。人を信じさせる必要はない。自分に効果があればいいので、
私などは気楽です。 多読で教えようとなさっている先生方は大変で
しょうが。信用させないと、予算もとれないでしょうし。
〉もっとも、私は1日1時間なので、年300万(30冊程度)が精一杯です。まあ、小説の類を増やせば倍ぐらいは増えると思いますが。
1日1時間と決めて読むのは、あんまりお薦めではありません。
Tallinnさんは、努力することもお好きなように感じましたので、
その1時間は勉強にあてて、息抜きをしたい時に、ここで言う多読を
されてみたらいかがなんでしょう?
私も忙しい時には、一ヶ月の仕事時間が300時間を越えることが良く
ありますが、たまに暇な時と比べて、多読のペースはあんまり変りません。
1日1時間の勉強の他に多読をすることは、可能だと思うんですが、
やはり甘いですかね?
ps. やっぱり、ボードを移りませんか?
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