[掲示板: 〈過去ログ〉はじめまして!(初投稿)掲示板 -- 最新メッセージID: 9033 // 時刻: 2024/11/26(04:49)]
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お名前: Tallinn
投稿日: 2006/8/30(06:57)
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再び、のこのこと出てきて失礼します。全く視点を変えて、考え直してみました。
私がここで調べた限りでは酒井先生の3千万語が今のところ一番多いようなのですが、概算して、私が先にあげた本の量でいくと(1頁300語、1冊300ページぐらいとみて)、300冊ちょっとくらいです。多くの人は100冊未満。これは読書だけで楽しむ量にしては少ないという気がするのですが、いかがでしょうか?
私がもし英語について多読で言語について何がしかを語るとした場合、がっちりしたもので100冊が下限(よくある大学生に読んでほしい100冊シリーズみたいなものです)、硬くないものを入れても500冊はほしいなという気がします(全く知らない人から、ある知らない言語について、その特質や多読についてとうとうと語られるとして、その人がどれだけ触れたかという量を考えると思います)。
誤解をしないでいただきたいのですが、個人の趣味の範囲である分には特段気にする話でないことは当然です。
昨晩、自分が多読に方向転換して、多読はいいよと人に勧めるとした場合、これまでと違うことをする以上、相手を納得させるにはこれぐらいはいるんじゃないかと思ったわけです。少なくとも、20冊や30冊やってよかったという程度では誰も信用してくれないのは間違いないと思います。
もっとも、私は1日1時間なので、年300万(30冊程度)が精一杯です。まあ、小説の類を増やせば倍ぐらいは増えると思いますが。
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