[掲示板: 〈過去ログ〉はじめまして!(初投稿)掲示板 -- 最新メッセージID: 9033 // 時刻: 2024/11/26(02:58)]
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Tallinnさん、こんにちは。
「前提」がそういうことでしたら、もう一度回答しなおします。
〉その意味で、小説にはほとんど興味がありません。事実や史実に基いたものは多少は受け入れられますが、基本的にノーです(SSS式は逆に小説中心で考えられているようなので、その点で私には不向きかもしれません)。
物語よりもノンフィクションが好きだという人もいます。そういった人のためにノンフィクションのやさしいシリーズも開発されています。ミグさんの言うように、自分の好きなジャンルでやさしい本を探してみてはいかがでしょうか。
私は「趣味の広場」で「世界史クラブ」を作っています。世界史が好きなので、世界史でやさしい本を探して報告しています。例えばアマゾンなら、子どもの本のところでジャンルを絞って検索します。そうしたら子ども向けでそのジャンルのものがヒットします。
それから、私は英語は「勉強」が出来なくて多読しかしてませんが、中国語を勉強しています。中国語はがんばって勉強してきました。しかしなかなか本をすらすらと読む境地に達することが出来ませんでした。それが、英語の多読をしたら勉強しなくても本が読めるようになってきたので、中国語でもやさしい本を探してたくさん読んでみました。
英語と違って中国語は多読用の易しい本はなかなかありません。ですから中国語で100万字読むまでに、英語よりは高いレベルの本を無理矢理読むことになりました。英語と違って勉強の蓄積がありますので、レベルを上げても結構読めました。
そのあたりでわかったのですが、中国語の児童書がさっぱり読めないんです。何冊か挑戦しては挫折、無理矢理読んでも面白くない。
そこでやっぱり好きな歴史を中心に読むことにしました。さすがに中国は歴史の国で、子ども向けでも歴史関係の本がたくさんあります。そして歴史の本ならどんどん読めるんです。歴史の本だったら急にレベルを上げても大丈夫でした。
それで、中国語では230万語まできましたが、歴史だったら一般の本も読むようになってきました。しかも「すらすら」という感覚で本が読めるようになってきました。まだ時々息切れがするので、易しい本も用意してレベルを行き来して読んでいますが…。
Tallinさんは英語はかなり力のある方のようですので、好きなジャンルに絞って易しいものをたくさん読めば、私の中国語の歴史の本のように2〜300万語も読むうちにどんどんレベル上げをして、かなり読めるようになるかもしれません。
特にノンフィクションは小説よりも文章が明快で、自分の好きなジャンルなら内容を理解できるようになるのは早いと思います。
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