Re: 初めまして、私に合ったお薦めの本を教えていただけないでしょうか

[掲示板: 〈過去ログ〉はじめまして!(初投稿)掲示板 -- 最新メッセージID: 9033 // 時刻: 2024/7/19(09:55)]

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4304. Re: 初めまして、私に合ったお薦めの本を教えていただけないでしょうか

お名前: tsumugi
投稿日: 2006/8/17(13:14)

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いづこ様、丁寧なお返事ありがとうございます。

〉・・・あたりを考えるに、やはりORT(Oxford Reading Tree)ではないかと思います。CDつきのものを買うこともできます。

〉Stage1〜9の、Kipperの家族のお話は、Stage5からはファンタジー色も加わります。
〉あ、でも、そこまでがちょっと「日常的」かもしれないですが、
〉娘さんも海外での家庭や学校生活に興味があれば、「あ、こんなふうなのかな〜」と想像しながら
〉楽しく読めるのではないかな、と思います。

〉正直言ってoxfordなどの挿絵は苦手なので、もう少しきれいな絵本が読みたいというのもあります。(100万語〜には私好みの本が例にでていて、割と難しいと書いてありましたので

〉・・・と、別の投稿でおっしゃっていましたが、Oxford Bookwormのことでしょうか?(挿絵が確かにわりと不評。笑)
〉もしかして、Oxford Reading Treeのことだったりしますか?そうだと、私のこのお薦めではまずいですよねー。

〉100万語の本に出ていて、tsumugiさんのお好みだけど、わりと難しい、とされていた本は何でしょう?
〉差し支えなければお教えくださると、よりお好みに近いもので、やさしい本をお薦めできる人がいるかもしれません

なるほど、あちらへの生活への興味を持たせるにはいいかもしれません。
しかし、残念ながらORTもORWも両方ともあんまり好きではないのです。。。

100万語で確かめようと思ったのですがどれのことか忘れてしまいました。
SwimmyやDawnですら、レベル2〜3になっているようなので、、、びっくりしました。
図書紹介のレベル4に載っていた、Guess how much I love youならふつうに読めたのですが、レベル〜や1からきっちりやり直そうと思ったので、、、
うちの好みは以下のような絵本作家さんのものが多いです。細密でパステルだけれど、深い色を使う人が好きです。
Leo Lionni,
Felix Hoffmann(日本では眠り姫で有名),
Helen Craig(アンジェリーナシリーズ)
Elsa Beskov,
Hans Fischer,
Errol le Cain
Beatrix Potter(Peter rabbit)

〉〉自己流で結構難しいものばかり読んでいたためか、文法や語法が苦手で、足下が安定しません。

〉こう書かれていたのは、
〉自分で英語を書いてみたり、自分で英語を話すイメージを描くとき、(あ、実際に話す機会がおありかな?)
〉文法的、語法的に迷いが多いというようなことでしょうか?

この直前の投稿でも書いたのですが、読んでいた内容の解釈が全く間違っていたというのをきっかけに気づきました。内容そのもの、省略されていたことがわからず、目的語がどれか間違っていたために解釈を大きく誤っていた事件が自分的にはへこみました。

その文章というのは、ちょっとした恋愛小説の最後で、先月、読んだと思うのですが、今読み返しても謎の文章が多いのです。悔しかったので、またいずれゆっくりトライしようと思って、プリントアウトして保存してました。つまずきの具合を伝えたいので、こちらの趣旨とは違うのですが、載せさせてください。
(Disclaimer: I don’t have nothing this sentences! This sentences owned by the author. What I only want to do on this thread is to know what means this sentences.)
あらすじとしては、行方不明になっていたヒロイン(記憶喪失にもなっていた)を見つけたヒーローが、ヒロインの親友とともに彼女の記憶を取り戻させ、ハッピーエンドになるラストシーンのところです。
He laughs and kissed her(heroine) mouth-her mouth, which he finally recognizes, and his lover's mouth, which has always recognized-and her friend too for good measure.

"Oh, "her friend says, "heroine's name"

he, her, her friendのところにはそれぞれ固有名詞が入るのですが、著作権の問題を考え、あえて伏せました。

私はこの文章でher friendがheroineにkissしたと思っていたのですが、
and he so did(kissed) her friend too for good measure じゃないか、
そうしないと最後の台詞"oh heroine's name"は変じゃないかと友達に教えてもらいました。(流れで解釈すると確かにそうなると思います。)

長い文章で節になっていたりすると全く何をいっているのか???は結構あきらめがついてとばし読み〜すいすいとなりますが、重要部分の誤解があるのではまずいと思ったわけです。

逆に会話みたいなものの文法的破調というのは流れで読んでしまえるので、結構平気です。
Princess Dairiesには結構こういう表現が多かったり、掲示板に出入りしていると日本の2ちゃん用語のように、省略された妙な表現とか、強調するために単語の中の母音を重ねて書いた言葉とか変な言葉がいっぱいあふれてて、最初は目が点でしたがだんだん慣れて自分でも何となく使うようになってしまいました。(ふつうの会話で使ったら変人だと思われるのだろうなと想像してます)
今は話すことより書く方が多いです。
書くのも制限は感じますが、書いているときはそんなに感じず、後で発見してがーんということが多いのです。
昨日自分が書いた書き込みにもレスを見に行ったら間違いを発見(節の中の主語を書いていなかった)、毎回書くたびになんかしら間違えてる。。
今回は「まあ、話が通じたみたいだからいいか」でしたが、「げっ、とんでもない誤解を与えてしまった。言い訳しなければ」なんていうのもよくあります。説明不能とあきらめて放置してしまうことも、、non-nativeな事をあらかじめ伝えてexcuseして気軽に書いてます。


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