[掲示板: 〈過去ログ〉はじめまして!(初投稿)掲示板 -- 最新メッセージID: 9033 // 時刻: 2024/11/24(08:52)]
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takafumiさん今日は。bigfootといいます。30年前に高三でした。
3月15日に、ある高校で75人の高校生相手に多読の体験授業をして来ました。英語を教えているのではないので、自分でもむちゃと思いましたがやってしまいました。高校生はよ〜く分かってくれました。単純明快この上ないことですから。でも化石化した石頭がこの世にはずいぶん存在することもよ〜く分かりました。腹も立たなくなっていますが、Happy Readingしている貴方の報告を聞くとうれしくなり、おじさんレスをつけてしまいました。
でも世の中は変わります。変えられます。どうか君も機会があれば多読の良さを周りに広めてください。今すぐと言うわけではないですよ。でも、もうこれからは、英語を特技と考えるのではなくて、コンピュータのように誰にでも必要な能力だと考えなければいけないと思います。君がいくら優秀でも、目、耳、口、手の数はきまっているのだから、人の協力が必要ですよ。一緒に働く人の能力が高い方が君自身のためにもなりますよね。優秀な君に説教じみたこと書いてごめんなさい。
〉というわけで今は3月6日に始めて12万語を読破。penguin2を楽しんでます。
〉Heidiは感動しました。原作を読んでみたいですね。
Heidiには僕も感動しました。教科書では味わったことのない感動です。教科書は、短い文章にキーワードを詰め込んでさあこれが分からないか感動しろというような英文ばかりですよね。予算があって仕方ないかもしれないが。でもこの面白さ体験しないと分からないですよね。
〉今は早く色々な英米文学に触れてみたいですね。多読のおかげで文学作品を英語で(果てはフランス語などでも)読めばより一層の感動・発見があるだろうと気付きました。
僕もフランス語でやってみたいですね。
では、Happy Reading!
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